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業界初、上司を選べる転職サイト「DEFASTA」ローンチ 「どこで働くか」よりも「誰と働くか」

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  • キャリアアドバイザー

    思想には共感です。ただ課題もあるなとQ&A見て思いました。

    1.
    応募のトリガーに上司要素が加わるが、人事異動の都合でやはり確約はされない。つまり求人サイトとしては真新しいものの、転職エージェントでは従来からあるサービス。

    2.
    同社からの求職活動中サポートはあくまで「求職サイト」の機能に終始する様子。つまり働きたい上司に認められるための活動は、やはり自分一人で行う必要がある。(サイトのジレンマ)

    3.
    キャッシュポイントを2BのFeeと2Cの追加課金と銘打ち、今後は広告枠の確保に奔走すると思う。しかし、現状サイトをみる限り「法人顧客のメンバークラスへの報酬」がない。
    マッチングプラットフォームに終始すると、おそらく大手企業はコンプラの兼ね合いで”現在の同僚の詳細情報”までは抜き出せない。よって大手企業の中で「上司の上司までしか顔が見えん」みたいなエラーが発生してくる。またはその兼ね合いでそもそもサービスインしてくれない。
    中小企業ならこの隙をついて登録するメリットがありそう。しかしながら当該企業の従業員たちが「なんか知らん間に私の情報が載ってる」みたいな感想に終始してしまいそう。SNS的のように承認欲求を満たす要素が見当たらないため、社格を問わず平社員が積極的に載りたいプラットフォームとしては想像が難しい。

    Right Brothers社としては「いかに労力をかけず、法人顧客にサービスイン&情報登録してもらえるか」が勝負になると思います。
    indeedの逆張り的に戦っていく場合は、課金によって閲覧情報が解放=企業に安心感を与えるというのは‥ビズリーチで間に合ってしまうので少々厳しそう。本当の顧客は、法人顧客内にいる従業員だと思います。

    https://defasta.jp/corporate/


注目のコメント

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    アクティブ・コネクター 代表取締役

    “People don’t leave their companies, but they leave their bad boss” (人は会社に見切りをつけるのではなく、良くない上司と決別するために仕事をやめる) という言葉があり、実際に多くの人が上司との相性により仕事を辞めて転職することを考えると、このサービスは多くの人の「だれと働くのか具体的に知りたい」という思いに応えたサービスですよね。

    ただ、上司に当たる人も、周りの人も今後ずっと居続けるわけではなく、その人たちもいつか転職していく可能性があるため、一緒に働く予定の人がいいから、という理由だけで会社を選び続けるのは少し短絡的に思います。最終的に、周りに何かを与えてもらいたいにはじまり、周りからの影響を受けすぎてしまう、という自分の意識が他者に行き過ぎた状況は、他責傾向の思考を生み出してしまうリスクがあると思うので、もう少し、周りがどうであれ自分はどうなのか、という自分軸を持った転職活動をした方が個人的にはいいと思います。

    それよりも成功報酬30万円というのがすごいですね!この価格には人手をかけたエージェント業の年収の35%モデルはどうコストカットしても全く手も足も出ません。


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    相模女子大学特任教授 新刊「働かないおじさんが御社をダメにする」

    外資系証券会社では上司が人事権を持って部下を直接面接して選ぶのが当たり前でした。人事がとって配属するわけではない。一方日系企業はせっかく優秀な中途人材を口説き落として採用しても、その後活躍できないことも多い。なぜかと言えば、採っただけで後のフォローがないからです。やはり上司は直接部下を選ぶぐらいのことをして欲しい。そして部下も上司を選ぶ権利がある方がお互い幸せでしょう。


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    ディスカヴァー・トゥエンティワン 共同創業者

    タイトルは、若干煽り系。中途転職先選びの設定条件に、部署、さらには上司を加えたサイト、ということで。
    実際、専門職になれば、業界でそれなりに名の通った人もおり、そういう人の下で働きたい、と思う人もいるだろうし、会社としてはそういうスター社員を置いておくメリットにもなるだろう。
    じゃあ、その上司がやめたらどうするのかという声があるが、動機はその上司でも、そこで新たな可能性ややりがいやポジションを得ることもあるだろうから、一つのきっかけと考えればいいのでは?

    いずれにしろ、「就社」ではなく「就職」の時代に、ようやくなってきたということか?
    あとはこの流れが、新卒採用市場にも広がるかだろう。


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