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【ダイキン会長】エリート集団よりも、野性味のある集団たれ

NewsPicks編集部
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    寝ssん…

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    慶應ビジネススクール 教授

    ここでおっしゃっている「フラット」とは、肩書を超えて率直な意見交換ができると理解しています。実際に、峯野副社長(当時専務)にインタビューさせていただいた時も、となりに入社2年目だかの若手社員をお連れになり、時々「あなたどう思う?」なんて聞かれていました。

    ダイキンはおおらかな会社であっても甘い会社ではありません。そういう中で退職率が低いのは上司がしっかりと部下に関心を持ってみていることもあるのだろうと思います。


  • NewsPicks ジャーナリスト

    ダイキンの強みと言えば...
    「フラット」という言葉で表されるように、ざっくばらんに上下の関係なく情報を共有化する。それから、ごちゃごちゃと不満と言わないで、寄ってたかってやる「実行力」。この二つは強み。

    さらには、「人間は、ええところも、悪いところもあんねんから」と、「人の弱さ」も十分に噛み締めたうえで、「みんなお互いさまだから、一緒に頑張ろう」のような性善説だろう。

    以上、今回ヒアリングに応じてくださった川村群太郎・元副社長のご意見です。すり合わせてもいないのに、まさに井上会長と同じ言葉が出てくるのがダイキンという会社です。

    ちなみに取材時、井上会長から、「ダイキンをどのように見ているか」と言った質問を受けたので、私は、「役員の方から肩書きを持っていない人まで、まあ全員が『べらべら』と、思いの丈をしゃべる会社です」と答えたら、井上会長から「よく取材してもらっているようで」とのお言葉をいただきました。

    前回の連載から一週間を置き、担当者を一新しての「シゴテツ・リスタート」。その初回を担当させていただきました。
    これまで、外部ライターに執筆をご協力いただきましたが、今回は2017年から取材している縁もあり、編集部記者の平岡乾が執筆も担当させていただきました。

    連載にお付き合いいただきありがとうございました。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    人によって人生における仕事の位置づけは違う。でも愛着があったり熱中している方が成果は出るし、周りの熱量が高い方が刺激を受けることが多いと思う。
    愛社精神という言葉は古臭いかもしれない。でも個人も会社も相互に愛着があって、もっとこうしたいという前向きな気持ちになるから、退職率が抑えられたり、個人の成長と企業業績の成長もあると思う。

    愛社精神・愛着が、盲目的な帰依になったり、懐古主義、原理主義になるのは違う。だから人間の弱さを受け入れて、そのうえで実行を優先する。そうすると、完ぺきではなくても、良い経験を共にすることがどんどん増えて、良いサイクルになるのだと思う。
    完璧ではないからこそ、とても人間くさく、好きなタイプの組織の在り方。

    『当社の根底に脈々と流れるのは、「働く一人一人の成長の総和が企業の発展の基盤になる」という価値観です。』
    『「縁あってダイキングループに入った仲間が、最大の生きがいを感じ、力を最大限に発揮してくれる」。こうした環境づくりこそが、経営者の使命であると考え、実践してきました。』
    『こうした職場で人生の多くの時間を過ごすうちに、「理由はわからんけど、あの人が好き」というような人間同士の恋愛と同じように、社員も「ようわからんけど、ダイキンが好き」と思う気持ちが育まれてきます。そこで初めて恋愛が成立するのです。』


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