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シンガポールはコロナを「はやり風邪」の扱いに…方針転換の根拠はイスラエルのデータ

デイリー新潮
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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    ワクチン接種が進めば日本も同じ政策に転換していくことができる!ワクチン接種は凄く重要!



    ジョンソン英首相が5日に「ワクチン接種が進み、感染と死亡の関係を断ち切ることができた。コロナと共生する新しい方法を見つけなければならない」と述べたように、これまでの感染抑制に重点を置いた政策からの大転換である。

    シンガポール政府は6月下旬に「感染者数の集計をせずに重症患者の治療に集中する」と宣言、新型コロナウイルスを季節性インフルエンザのように管理する戦略に切り替えた。

     シンガポール政府の方針転換の根拠になったのはイスラエルのデータである。それによれば、ワクチン接種完了者が感染する確率は未接種者の30分の1、重症化は10分の1に過ぎないという。昨年の新型コロナウイルスの致死率は2~3%だったが、イスラエルのワクチン接種完了者の致死率は0.3%まで低下している。この数字は季節性インフルエンザの致死率(0.1%未満)と大きな差はない。


注目のコメント

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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    誤報です。


    シンガポール政府は6月下旬に「感染者数の集計をせずに重症患者の治療に集中する」と宣言

    このような宣言は聞いたことが無いし、現に7月末の今も毎日感染者数の速報が流れてくるし、いまICUは一名、死者もほとんど出ていないが外食全面禁止の真っ最中です。
    普通に考えていかなる場合であれ集計しない、などという事があろうはずがない。

    この数日で明言しているのは、ワクチンフル摂取済みが人口の2/3に達した段階で、当面はワクチン摂取完了者に限り徐々に規制解除していく方針という事です。

    不確かな報道は危険故慎むべきです。


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    蛯原さんのコメントに付け足すことはありませんが、著者の略歴に注目。内閣情報調査室情報分析官の経験者。一応、日本のインテリジェンス機関です。


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    JX通信社 代表取締役

    記事中ではまるでシンガポールで感染者数の集計をしていないかのような内容だが、これは事実だろうか?

    実際にはシンガポールでは毎日感染者数がカウントされており、最近は日に3桁の感染者数が生じたことで感染拡大を抑制するために外出を制限したり、3人以上の飲食を禁止する措置がとられている。このことは日本国内でも報道されているとおりだ。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210722/k10013154561000.html


    重症者数も、結局のところ新規感染者数に一定の重症化率を掛け算して生じる遅行指標であり、新規感染者数をウォッチしない合理的な理由はない。次から次に起きる変異でワクチン接種者の感染、発症予防効果も不十分になりつつある状況で、先に出る有効な指標を捨てて後から出てくる遅行指標を見るというのは、統計的には全く意味のない話で理解できないと思う。

    ということで、この記事が一体どこのシンガポールのことを書いているのか、あまりよくわかっていない。


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