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米ロ首脳、6月16日に会談 初の対面、ジュネーブで

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    東京大学 先端科学技術研究センター 准教授

    米露首脳がいよいよ初顔合わせ。
    思い起こせば、バイデン政権発足二日後に米露核軍縮条約の延長が決まり、その間プーチンはなかなか祝電を送らず、そうこうするうちにバイデンの「プーチンは人殺し」発言、対露制裁の強化、ロシア軍のウクライナ周辺への集結、ロシアのハッカー集団による米パイプライン攻撃と、わずか4ヶ月ほどの間に米露間では急転直下の展開が相次ぎました。
    こうした波乱含みの関係を米露首脳がまずどのように総括するのか、気になるところです。

    ロシア側報道では「戦略的安定性」が主要なテーマとなるということなので、やはり新核軍縮条約の話なんかをするのかなとも思いますが、昨今の文脈だとここにサイバーとか情報とかも入ってくるのかもしれません。
    あと裏テーマはおそらく中国なんでしょうね。バイデン政権が対中強硬路線を大きく変更しないということは、米中双方にとってロシア引き止めのインセンティブが生じることを意味しそうです。
    ロシアが現在の対中協調路線を簡単に放棄するとは考えにくいですが、同時にその事実が一定の対米レバレッジとしても看做されているのでしょう。


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