ふるさと納税「近江牛」返礼品問題 国による審査開始
NHKニュース
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注目のコメント
ふるさと納税者をめぐる争いとして、まず浮かぶのは、総務省と大阪府泉佐野市の対決です。総務省が泉佐野市を制度から外した決定を不服とした訴訟で、泉佐野市は最高裁で逆転勝訴しています。今回は同じ県内で、県と市との対決。いずれにせよ、お金を奪い合う形になるので起きる訴訟です。やはり制度そのものの見直しが必要ではないでしょうか。結果として、税金の相当部分が、制度をビジネスとする業者に流れることになります。菅政権での見直しはまずないでしょうが、今後もこうした紛争が続くと、どこかで大転換を迫られるように思えます。
写真が美味しそうすぎて困る。
これふるさと納税制度の問題というよりは、もともとあった原産地呼称の基準の曖昧さが納税が絡む故に行政が出てきてややこしくなったという印象。なんとも醜い返礼品の獲得合戦ですね。
ふるさと納税制度がそもそも論で歪んだ制度だから、
こういう争いが出てくるのです。
歪んだ税の配分と返礼品という無駄な税の流出を生み出す
ふるさと納税制度は、廃止すべきです。