軽含む小型EV、3社で共同開発 トヨタ、ダイハツ、スズキ
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トヨタは、ほとんど軽は手掛けておらず、ダイハツがやっている。一方でスズキと関係を進化させるのであれば、国内では軽が1丁目1番地(グローバルにはインド)。
トヨタとスズキは2019年に業務資本提携(①~③)、そして6月には鈴木修氏は取締役含めて退任される(④)。軽全体ではなくEVという領域でまずはスズキ・ダイハツ(そしてダイハツの親会社のトヨタ)でやるというNext Step。
①https://newspicks.com/news/4183121
②https://newspicks.com/news/4173681
③https://newspicks.com/news/4178293
④https://newspicks.com/news/5640907ストロングハイブリッドに比べれば、ピュア電気自動車の方が開発しやすい可能性はあります。ボディ違いで中身は兄弟ということになるのでしょうか。
でも国内専用の軽自動車規格をどうするかの議論が先のような気がします。国産EV(電気自動車)について下記の記事が良くまとまっていました。
出力あたりで比較しているのはわかりやすいです。
競争を促してきちんと技術進歩させてほしいところです。
直近はバッテリーのコストになるでしょう。中国のCATLと日本のパナソニックの戦いとなりそうです。
https://maonline.jp/articles/whichs_the_most_reasonable_ev_in_japan210202