【秘技5選】ビジネスにも効く「デザイナーの思考プロセス」
- デザインは「造形と思考の掛け算」
- 1.デッサンで企画の土台を作る
- 2.「印ろう」と「壁」を設定する
- 3.作る前に「思考整理のメモ」を
- 4.客観視点と個性を両立させる
- 5.フォントと音読で違いを生む
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著者の前田高志です。デッサンは「クリエイティブの筋トレ」と言った人がいてまさにそうだと思いましたが、ビジネスにおいてもあてはまります。
そして、デザイナーとして制作プロセスでやってきたことも、誰でもビジネスの現場で展開できる。
デザイン思考という抽象的ものではなく、もっと誰にでも再現しやすい具体的なデザイナーの仕事術だと思います。『勝てるデザイン』はビジネスパーソンにもぜひ読んで欲しい1冊です。
とても興味深い内容でした。
我々も、UX/UIを高める必要があるためにデザインについて学校に通っている人もいます。
文字を声に出して読むことが、世界観にあっているかどうかを見極めるとは、まさにそうだなと思います。私もプレゼンや講演の練習に、声を出して読み上げます。
話していると、途中に違和感があり、その違和感がフォントを変えるなどでまたしっくりくるまで突き詰めることを大切にしています。フォントひとつでも印象が違います。
そしてクリエイティブが考える量に比例することを考えれば、よくよく考えて準備にのぞみたいですね。
今週の「The Prophet」は、今年3月に出版された書籍『勝てるデザイン』の著者・前田高志さんの記事です。
この本、名前の通りデザインの本なのですが、都内の書店で軒並み「ビジネスランキング」の上位に入るなど、ビジネス書としても評判となっています。
その理由は、前田さんのデザイン制作のプロセスが、いろんなビジネスシーンに応用できるものだから。
プレゼン資料づくりや自社サイト・採用ページなどの制作のような「ビジュアル」が質を左右する仕事だけでなく、実はプロジェクト推進にも使える仕事術が満載でした。
この記事では5つに絞ってtipsをまとめてもらいましたが、個人的には
2.「印ろう」と「壁」を設定する
が刺さりました。社内外を含め、チームで仕事をする人は納得のテクニックです。ぜひ読んでみてください。
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