リケジョ役員が教える、厳しい上司にたちまち信頼される「数字の伝え方のコツ」
コメント
注目のコメント
「上司に売買実績を報告するとき「たくさん」ではなく「前年比の何倍」などと言うようにしていました」
「単に「人手が足りない」ではなく、何かのデータを基に「2人足りない」と言ってくれたら、現場をよく見ているなと信頼できます」
素敵な記事にお目汚し失礼しますが、誰かにメッセージを伝えるときはより具体的な数字を入れたほうが伝わりやすいというのは、機械学習でプレゼンの良し悪しを解析した結果からもわかっています。これを意識するだけで随分印象が異なります。定量的な数値で表現をするということ、もちろん定性さも大事なのですが、全てに数字がない状態ではどこを基準にどれだけのことを語っているのかわからないので、意識しています。
意識するだけでなく、そもそも数が好きというのはいいですね。
私もいわゆるリケジョにあたりますが、波動、虚数に近いところにおりました。文章の中での、目に見えない物、という表現が面白かったです。確かに目に見えないものだなと…
この曖昧さが私には面白かったのですけども。>ビジネス数字は現実社会での動きを反映したもの。裏には必ず人や社会の活動があり、私はそこに人間味や手ざわり感を覚えます。ですから、数字を見るとまず「これはどんな活動の結果なんだろう」と考えるのが習慣になっています。私にとって数字は、リアルな出来事とひもづけたほうが理解しやすいんですね。
共感。
気持ちや心情でふわっとした(分かりづらい)課題や悩みを、数字を用いることで客観化でき、定量化でき、対策が打ちやすくなります。
「先輩!人不足で毎日大変で、、もう限界です。。」
「先輩!あと2名〇〇専門の主任がいれば、納期や工程を〇日短縮できます。このままだと、▲日納期が遅れます」
全然違う。