楽天株約19年ぶり上昇率、日本郵政と資本提携でモバイル事業拡大
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注目のコメント
楽天×郵政ということで、ヤフー×ヤマトの対抗を連想しがちですが、楽天の狙いはユーザー獲得と基地局投資の資金獲得。郵政の狙いはDXです。メリットは楽天の方が圧倒的に大きいでしょう
これまでが低すぎた感あると思います。ザコングロマリットディスカウント。5,000万人オーバーのユーザー数に加えてフィンテックはじめとした楽天経済圏+モバイル、それで時価総額2兆円超。対する先日IPOの韓国EC大手のCoupangはアクティブユーザー数約1,500万人で時価総額7.5兆円。個人的に楽天モバイルにおいての仮想化クラウドネットワークの輸出ポテンシャルに注目してますazs.
希薄化するのに上昇というのは興味深い。
希薄化しても破綻リスク回避で上がるというパターンはあるが、別に楽天の場合はそういう状況ではなかった。かといって大手3社が格安プラン含めて攻めてきて、かつ資本体力も楽天より強い中では、資本増強といっても約2400億円と通信業界を考えればそんなに大きい規模ではない。
何を元々織り込んでいて、今回何を新しく織り込んだり期待値の変化があったのだろう?