JR東日本、駅のホーム上にシェアオフィスを開設へ--西国分寺駅と三鷹駅に
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以前JRの駅消費研究所の方が、コロナ禍で駅で飲食や購買しなくなった分これから駅はBtoCだけではなく、BtoBに力を入れなければという話をしていたけど、まさにこれがそれに近い。
注目のコメント
JR東日本にとって、不動産業は重要なビジネス。たとえば、エキュートやアトレのような「駅ナカ」の施設は、世界的にみても、ユニークでありかつ非常にすぐれたビジネスモデルだと思います。
商業施設でなくオフィス施設としても駅ナカの不動産価値を最大活用する。これからいろいろな駅においてもつくられていくのでしょうが、発想としては空港のラウンジとかと近いのではないでしょうか。
個人的には、駅のホーム上というのはオフィスとしては空間的に頭のスイッチ切り替えが難しく、ひと工夫欲しいところ。まだまだ実験的な取り組みに見えますが、本業の苦しい状況が続くJR東日本にとって新たなビジネスのタネになっていくかどうか。JR東さん、ガンガン攻めますね。是非色々駅ナカのスキマ活用試して欲しいです。ホームでの仕事ならゆっくり腰を据えて取り組む仕事というより、急ぎ取引先に資料送るとかちょっと静かなところで電話したいとか、10-15分くらいの細かいタスクが向いてると思います。立ち食い蕎麦屋感覚で、立ったままさくっと仕事ができるワーキングスペースが増えると嬉しいです。
そこまでして仕事しなきゃダメ??って感が無きにしも非ずですが、、、しかし、ここまでリモートが普及してくると、フィジカルな移動とリモート会議が中途半端に混在、逆にスケジューリングが難しくなっている部分も確かにあります。そういうケースには便利ですよね。