[東京 16日 ロイター] - 16日の株式市場でファーストリテイリングが続騰し、上場来初の10万円台乗せとなった。日経平均が3万円回復後も上値を追う中、指数寄与度が大きい同社もインデックス買いから上昇を続けている。
直近の信用残高は売りが39万5200株、買いが16万6600株で信用倍率は0.42倍。需給面では勢いが止まらない動きから、踏み上げとなっている状況だ。
[東京 16日 ロイター] - 16日の株式市場でファーストリテイリングが続騰し、上場来初の10万円台乗せとなった。日経平均が3万円回復後も上値を追う中、指数寄与度が大きい同社もインデックス買いから上昇を続けている。
直近の信用残高は売りが39万5200株、買いが16万6600株で信用倍率は0.42倍。需給面では勢いが止まらない動きから、踏み上げとなっている状況だ。
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東南アジアでのいち消費者として感じるのは、サービスレベルの高さと均質性です。衣料品店でこうした店は外資、地場を含めてなかなかありません。人材採用や研修など日々の積み重ねの差があるのだとおもいますが、その秘訣は知りたいところですね。安心して一定品質の衣料品を買えるというのは、日本では当然のことですが、新興国ではなかなかないことです。
本当に誇らしい結果ですね。株価は将来の成長可能性の裏返しだとすると次の成長ステージが楽しみです。我々がお客さんとしても進化を店舗にて感じますし、コロナ禍で家で過ごす時間が増えると余計ユニクロの有り難さを感じる。サプライチェーンにもテコを入れ、DXというテーマにおいても先頭を走っている日本発のグローバルプレイヤーを商品買うことによって応援したいです。
VCの方々や企業の新規事業創出を担う方々が共通して仰っていたのが、どうしても投資したくない業界としてはアパレルだと仰っていました。手元流動資金がコロナショックでどんどん下がっているのが明らかに予想できるとの事です。あともう一つはUNIQLOには勝てないという見立てです。先週から東北地方、そして昨日は関西においても地震が発生していますが、急な備えを考えた時は特に冬場はUNIQLOのアイテムがまず頭の中で出てくるのではないでしょうか。ブランディング力と流通力・インフラが抜きん出ているのも否めない勝利の方程式かなと思います。
そして昨日にユニクロの時価総額はZARAを抜いて衣料品メーカーとして世界最大に。何兆円以上の巨大な市場規模があるビジネス領域で、日本企業が世界で時価総額トップになるのは、トヨタやキーエンスなどに続いてホントにレアな偉業 #日本株 #ユニクロ
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