2021/5/1

【米良はるか】パッションだけでは成長しない

フリーランスエディター・ライター (Editor/journalist)
お金を必要としている人が声を上げ、その思いに共感した人が寄付というかたちでアクションを起こすクラウドファンディング。

この業界を牽引するのが「READYFOR(レディフォー)」だ。2011年、22歳で起業した米良はるか氏は、資本主義ではお金が流れにくいところへ迅速に流す仕組みをつくり、社会を変えようとしている。

目指すのは、国に代わるほどの金融機関という。米良氏が描く理想の社会とは。(全7回)
INDEX
  • コロナ禍でメンバーが一つに
  • 起業5年目でぶつかった壁
  • 評価制度もなかった
  • 「経営者の孤独」から脱皮
  • 病気発覚で気づいた周囲の支え

コロナ禍でメンバーが一つに