2021/5/2
【米良はるか】「100冊読書」歴史上のリーダーに学んだ結論
お金を必要としている人が声を上げ、その思いに共感した人が寄付というかたちでアクションを起こすクラウドファンディング。
この業界を牽引するのが「READYFOR(レディフォー)」だ。2011年、22歳で起業した米良はるか氏は、資本主義ではお金が流れにくいところへ迅速に流す仕組みをつくり、社会を変えようとしている。
目指すのは、国に代わるほどの金融機関という。米良氏が描く理想の社会とは。(全7回)
この業界を牽引するのが「READYFOR(レディフォー)」だ。2011年、22歳で起業した米良はるか氏は、資本主義ではお金が流れにくいところへ迅速に流す仕組みをつくり、社会を変えようとしている。
目指すのは、国に代わるほどの金融機関という。米良氏が描く理想の社会とは。(全7回)
INDEX
- 6カ月の闘病期間をポジティブに
- 日本の歴史を徹底的に勉強
- “島流し”を充電期間と考える
- 100冊から行き着いた組織論
- 強みも弱みも受け入れる
- 人と人が思い合う会社風土
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この連載について
ビジネスや働き方が多様化し、正解がない時代に、自分を信じて一心に仕事をする人たちがいる。そこにあるのは独自の「哲学」だ。仕事人のヒストリーをたどり、道標となった哲学を浮き彫りにしていく。
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