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コロナワクチン 当初「6月末」で合意もファイザーとの正式契約は「年内」に

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  • 温厚で思考好きな人

    ワクチン接種の大規模オペレーションや承認の問題はあると思うが『ワクチン供給がボトルネックになる事を心配している』って僕は以前から言っていました。

    『他国より遅い』とは言われるもののアメリカとイスラエルを除いてはファイザーのワクチンを手に入れた国もせいぜい100万人とかそんなレベルですよ。イギリスは500万人ほど接種が終わっていますがそれは同国が開発したワクチンが主でしょう。※イスラエルは効果検証する上でも選ばれた特殊な国みたい。

    どこも基本的には自国優先です。次には『いくらカネを積むか』っていうのが正直おおきいと思う。また人道的な見地から見たら感染が酷い欧米を優先しようって話になるでしょう。

    日本の交渉力の問題もないとは言いませんが、他の国もまだ少ししか手に入れていないっていうのが現実かと。『お粗末』とか批判的なコメントも少なくありませんが、日本が特別な国ではないのだから仕方がないのでは??って思う。

    僕がワクチン開発側の会社なら基本合意はしても正式契約はあるていど先延ばしにする。いまは開発側が圧倒的に有利な立場だから。それは先行者利益ともいえる。これが他のワクチン会社が供給するようになれば効果で比較され値段で比較され・・価格が暴落する恐れもあるのだから高く売れる時に高く売ろうと考えるのは企業としては自然。この高く売るは何もワクチンを3万円で売るとかいうことを意味しない。値段は同じでも恩を売るとか別の薬剤承認や工場建設などで便宜を図ってもらうなど・・・そういう意味も含む。


注目のコメント

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    ファイザーのワクチンの流通遅延については、すでに米国でも問題が生じており、こちらニューヨーク市でも今週だけで2万3000人の接種予約のキャンセルが生じ、あと2-3日で供給分がなくなることが市長から表明されています。

    日本のワクチン契約はファイザーの他にもアストラゼネカ、モデルナ、ノババックス(未だ第3相試験中)もあることから、本当に遅延が発生した場合には、モデルナやアストラゼネカのワクチンの入手と分配を先行する形になるのかもしれません。

    ただ、ここまでのところいずれのワクチンも良好な有効性、安全性データを示していることから、バックアッププランは持ちやすい状況にあると思います。


  • 小山内行政書士事務所 代表

    自前で供給(代替品の調達も含め)できないのであれば、そりゃ納期も遅くなりますし、値段だって吊り上げられるでしょうし、他の条件だって徹底的に叩かれるでしょう。

    国産のワクチンに期待したいところですが、行き着くところは生物兵器(の予防)の研究、つまり軍事研究の話になります。

    現在、ワクチンの生産を先行させている国は、いずれも生物兵器の軍事研究の素地があり、また膨大な予算をつけたからこそ、これだけ短期間での開発ができた、と聞き及んでいます。

    となると、日本ではこうした生物兵器の軍事研究の意思、能力、予算が不十分であったからこそ、ここまで遅れを取っているのでしょう。

    なんとか会議や大手メディアのように、軍事研究を頭ごなしに否定したことや、防衛予算にGDPの1%という根拠がない制約を課してきた政治家(とそれを選んだ有権者)のツケが、このような結果を招いているといえます。

    そして、そういった実態が報道されないからこそ、事態が改善されないのです。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    国産ワクチン開発が海外から遅れているのも気になります。
    研究力の問題なのか、資金的な問題なのか、それ以外に問題があるのか、メディアはこういうところこそ追及してほしいものです。


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