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ワクチン接種優先、65歳以上 持病は心臓病や腎臓病、肥満も

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注目のコメント

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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    優先投与は2つの視点で考えられます。

    ①感染リスク→医療従事者など
    ②重症化リスク→高齢者や基礎疾患を持つ方など

    医療従事者は感染リスクを重視した考えかたで、医療従事者と共に、医療機関を守るという目的が見えます。

    重症化リスクは明確にリスクとわかっている方を優先的に投与しつつ、広くリスクと考えられる人は打てるようにするのが良いと思います。

    どちらも明確に基準を設けるのは難しいと思いますが、ワクチンの量は全員が打てる分確保されており、リスクのある方は広く優先的に打てるような取り組みが望まれます。


  • 総合内科専門医・循環器専門医 医長

    心臓病って、年齢ほどはクリアカットにならないのですが、、、誰しもが納得する基準になれば良いですね。

    高度医療の適応などもそうですが、ある病院では適応ないと言われたのに、他の病院では、、、なんてこともあります。

    かたや医学的に妥当なラインで「すみません」とお断りさせていただいてるのに、かたや医学的にかなり黒に近いグレーで医療サービスを提供して「良い先生」などと言われるような事態は、特に注目度の高いコロナにおいては起こらないようにしてほしいと思います。


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    年齢や職種に限らず「持病」を含めることは、COVIDの重症化のリスクを考えると理にかなっているようにも思いますが、年齢とは異なり持病の場合にはどこまでを含めるのかがグレーになりますので、現場レベルでの混乱を生まないかというのは懸念材料だと思います。

    なお、これまでの臨床試験の中で、高齢者は、若い方に比べて副作用の少ない傾向が見られること、有効性は若者と同様に観察されていることも報告されています。高齢者への接種に向けては、そういった点もワクチンのアピールポイントになるかもしれません。


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