「世界の女性百人」ハリス氏3位 米誌、小池都知事も63位に選出
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2020年、大変な年でしたが、Gender Diversityという意味では、グローバルで要職に女性が続々とアサインされ、「これから変わっていくのかな」という希望が生まれた年だった気がします。
Forbesの元記事を読みましたが、とても力強いメッセージで、それは本当にGenderは関係なく、リーダー、変革を牽引するリーダーの言葉だと思いました。(意訳しちゃいましたけど)
「誰もが内なる強さを持っています。どこにいても、物事を前に進めるために、ただ前へ、前へ、前へ」(CHRISTINE LAGARDE)
「人生のチャンスは一度きりです。私たちが持っている能力を生産的に活かさないなんて、全く意味がない」(MELLODY HOBSON)
「リーダーになるには上司である必要はありません。どんな立場だとしてもリーダーになれるのです」(STACEY CUNNINGHAM)
世界経済フォーラムが、2020年代をジェンダーパリティの世代にしたい、と掲げています。2020年、すごく良い始まりの年になった気がするので、この10年で日本も変わっていけるように、自分が出来ることを考え、実行していきたいと思っています。非白人、アジア系では台湾の総統よりも上位に若いビジネスセクターの女性がいる。年齢、人種などもダイバーシティがありますね。その中でも、アジア系、黒人、女性の三つの要素を兼ね備えたハリス氏は、多くの女性たちに希望を与える存在としてダントツですね。