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これは大きく言えばコロナの影響なのですが、要は航空会社側にキャッシュがなく、製造できても支払う金がないので受け取れないという航空会社が多く、またすでに出来上がって引き渡し待ちになっている機体もボーイングの工場にごろごろあるため、急いで製造する必要がない、ということがまず挙げられます。
もう一つには、土屋先生もおっしゃる通り、787の製造段階で胴体後部の間隙調整板(シム)について一部の機体で不適切なものがあったとして、その対策となる検査にそれなりの工数をとられてしまい、製造ペースが上げられないという事情もあります。

コロナの影響について大きな視点でいえば、747やA380など大型機はその命運を絶たれることとなりましたが、787については777の更新需要やダウンサイジングにちょうど良い機体であることもあり、全体の需要は減りつつも、そこまでキャンセルは出ないのではないかと思われます。
目下航空会社やボーイングが資金繰りをどうするかのほうが課題かと思われます。
787は純国産と言われるほど,
https://www.jiji.com/jc/v4?id=boeing7870001
35%が日本製と言われている(重量なのか,部品数かは未だに謎).
炭素繊維は東レ,主翼や胴体などは三菱重工,川崎重工,スバル.電動化が進んだこの機体のリチウムイオン電池はジーエス・ユアサ.
最近,垂直尾翼の取り付け部で品質管理の問題も生じていた.
787の特徴は経済性。経済性は、長距離路線であるほど活用されるが、その本丸たる国際線は便数が少なく、稼働率が低い。そして航空会社のキャッシュが回っていない状態だから、新規の設備投資に充てるはずもなく。

一方でワクチンなどで本当にBack to Normalとなるのであれば、ジワジワ旅行需要も戻るだろうか。でも航空会社の供給側では、ダメオシの747やA380、また古い777の退役が進み、1年前に比べればはるかにキャパが少ない状態だろう。
そして1年前は、航空需要が強く、BoeingやAirbusの受注残も多かった。需要に対して供給が限られていた状態。その戻るペースと航空会社のキャパ、新規供給のキャパの回復するバランスが取れないと、一気に需給がタイトな状態に航空・航空会社ともになる。そして回復し始めると、人間は一般論としては「昔の当たり前」をすぐに求めると個人的には思う。
そうなれば産業として復活はするが、さてどうなるか…
自動車の生産は戻ってきていますが、さすがに飛行機は難しいのですね。
買い手である航空会社の経営が厳しい中仕方ないと思います。
それでも月に5機を生産するのですからビックリです。
こんな時期でも買う会社があるのですね。
また500機近いバックログがあるみたいなのに、なんで今減産するんだろ?航空会社側がバックログ分の受領を遅らせたいってんのかな?
生き残りをかけるBoeingにおいて、787は稼ぎ頭ではないので、きびしいでしょうね…時間をかけて、なんとか認可をとりつけた737MAXに期待が集まるでしょう。

しかしながら、全体的に需要が激減しているので、先行きは非常に厳しいことは間違いないですね。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
ボーイング(英語: The Boeing Company)は、アメリカ合衆国に所在する世界最大の航空宇宙機器開発製造会社。1997年にマクドネル・ダグラス社を買収したため、現在アメリカで唯一の大型旅客機メーカーであり、ヨーロッパのエアバス社と世界市場を二分する巨大企業である。また旅客機だけでなく、軍用機、ミサイル、宇宙船や宇宙機器などの研究開発、設計製造を行う。 ウィキペディア