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「正直ストレスで死にそうだった」CEO自ら綴る売却実話

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注目のコメント

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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    会社の売却も買収も、どちらも複数回やりました。なかなかストレスフルなプロセスです。
    売却側の代表だったりすると、取締役という立場上は当然株主のリターン最大化を図るわけですが、ディールが終われば交渉相手の下で働くことになるわけで、あまり高すぎるボールを投げるわけにもいきません。並行して社員のインセンティブ設計も行いモチベートしなくてはならないので、利害調整はより複雑化します。FAを立てりゃ解決するという類の話ではありません。
    また買収側の立場としては、キーパーソンや社員の人達がちゃんと入社してくれるのかに気を揉むことになります。これもまたインセンティブ設計を真剣に検討するわけですが、自社制度との整合性をどう図るかなど、悩ましい問題があります。キーパーソンのロックアップ条項なんて無意味だということは、ロックアップを受けた人間であればよ〜く理解しているわけですから。
    どちらの立場であれ、交渉ごとは勝ちすぎても負けすぎてもならず、ただただ真っ当にやらねばならんのだと思います。
    複数のプレイヤーの情緒や経済的なインセンティブが絡みまくるので、舞台裏には様々なドラマが繰り広げられますし、人の本性が嫌というほど表れます。僕はディールの際、誰が何を言ったか、何をしたか、全て鮮明に覚えています。


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    東京国際法律事務所 代表パートナー 弁護士

    M&Aは会社の一大事。当事者の方にはかなりのストレスがかかる。そして、驚くほど色々な問題が起きる。プロのアドバイザーは、そのような中で常に冷静に、かつ簡潔に問題を整理していくことが肝要だ。必ずしもロジカルなアドバイスだけで問題が解決するわけではない。各当事者の公的・私的な利害や、案件の機微・流れを感じる能力も含めた総合力が問われる。

    プリンシパルの方々は本当に大変だと思いますが、正直めちゃくちゃ面白い仕事だと思っていますし、少しでもストレスを軽減できるお手伝いができればと思ってます。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    良記事。企業は、金額という定量的な部分とSweat Equity(血と汗と涙、とでも言おうか)という定性的な部分がある。売却というプロセスは、その両側が入り混じるし、思いを持って事業運営しているからこそ、ロジックを超越した部分もあるだろう。
    このケースは、キャピタルゲイン得られるハッピーなケースだが、それが事業を撤退すべきか、単独継続すべきか、売却すべきかといった場合には、より複雑な心理状態となるだろう。


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