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恒久化はかかりつけ医が対象 オンライン診療巡り厚労相

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  • 初診、かかりつけ医でなくても診察可能な疾患があるのも事実です。比較的重症例を思い浮かべている方はオンライン困難と言い、花粉症のようなレベルの利用を思い浮かべている方はオンライン推進派のように思います。一区切りにせずに場合分けできないもんですかね。


注目のコメント

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    提案の通り、信頼関係があり、普段の診察所見なども把握されているかかりつけ医の方が、オンライン診療のハードルは下がると思います。

    実際に、オンラインで十分と考えられるシーンは多くありますが、乗り越えなければならない障壁が医師、患者双方にあるのも確かです。

    米国で日常的にオンライン診療を行なっていますが、Wifi環境のために画像が荒くて見えない、突然オフラインになってしまう、患者がうまくセットアップできずに諦めてしまう、自宅にいて必要な検査ができない、など日常的に様々な障壁に遭遇し、必ずしも便利と感じられないシーンも数多くあります。

    また、「オンライン診療」や「遠隔診療」と言うと、「テレビ電話で」とイメージされる方が多いと思いますが、現実には画像なしの電話のみの診療が多く行われているという現実もあります。特に高齢者世代では、どうしてもテレビ電話のハードルが高く、「電話で」という選択をとられる傾向が高くなります。

    このため、電話での診療の可能性も見込んだ対応をとる必要があります。


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    産婦人科専門医 医学博士

    かかりつけ医の定義にもよりますが、
    概念としては妥当な方針と思います。

    信頼関係も大事ですし、
    実際に診察したことがあると医者側もオンライン診療する上での安心感が違います。


  • 小山内行政書士事務所 代表

    オンラインどころか、映像が映らない電話診療まで解禁しているんですが…(※)

    電話の音声だけで診療できるのであれば、かかりつけ医に限定する理由はないですし、そうでなければ、オンラインだけでなく電話まで解禁している現在の政策が間違っていることになります。

    おそらく、オンラインに対応できない病院・医師に配慮して電話まで解禁したのでしょうけども、患者のリスクと利便性の兼ね合いも考慮していただきたいものです。

    ※ 新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえたオンライン診療について|厚生労働省
    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/rinsyo/index_00014.html


    【追記】
    ああ、なるほど。オンライン診療を全面的に解禁すると、全国の病院が競合し、腕のいい病院に患者が集中することになるわけですか。


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