菅内閣を「支持」 先月より7ポイント下がり55% NHK世論調査
NHKニュース
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注目のコメント
期待感をベースとした支持率が下がっている。
既に支持基盤が安定している政権であれば、今回の学術会議の問題ほどの露出、批判では支持率は下がらないが、菅政権は発足直後なので元々安倍政権不支持層を構成していた人からの離反を招いていると見ていい。これは発足間もない政権の支持率の動きとしては特段急激な下降というわけではない。
菅政権が安定政権になるかどうかは、継続的に追及を受ける模様が報道に露出する来年の通常国会が重要なターニングポイントになるだろう。その前に解散しないならば、だが。同じように
「今の主要メディアは信頼できるか?」という問いをした場合
日○新聞 30%
読○新聞 15%
朝○新聞 2%
毎○新聞 「え?主要メディアなの?」
という結果かもねw政権発足直後のハネムーン、お祝い支持率は、時とともに下がっていくのが通例です。どんな勾配を描くのか、と注目していましたが、日本学術会議人事の問題が発覚し、下降ベクトルが急角度になりました。安倍首相とは少し違うかなあ、と様子見していた反安倍層が「これは安倍首相よりひどい」と思ったとみられます。菅政権としては、携帯料金値下げ、不妊治療保険化、ハンコ廃止を看板に浮揚を図ると思います。それは、ある程度成功するとも思います。ただ、携帯会社へのゴリ押しに拍手を送っていたら、突然自分の業界が標的にされるような怖さがこの政権にはあります。そのことに国民が気づいたら、内閣支持率は一挙に下がるかも知れません。