【保存版】本当のデザインの話をしよう
2020/10/1
ビジネスの世界でデザインの重要性が叫ばれている。しかしその一方で、言葉だけが一人歩きし、誤解されながらビジネスシーンで使われることも少なくはない。 一体「デザイン」とは何者か。デザインの本質とは何か。
今回は「本当のデザインの話」をNewsPicks編集部が解き明かしていく、過去の人気特集を紹介。そのうち、特に人気の高い記事1本を限定無料公開する。
日本人はデザイン音痴？
ビジネスの世界でデザインが重要視されている一方で日本人はデザインに弱いとされている。日本人のデザインへの誤解とはなんだろうか。
Suicaを普及させたインダストリアルデザイナーとしても知られる山中俊治教授がSuica改札機の開発エピソードからデザインの本質を語る。
＜無料公開＞アップルから学ぶ
秘密主義のアップルにあって、とりわけ情報が少ないのがデザイン工程だ。iPhoneやMacBookがデザインで消費者を魅了する一方、どんな過程で作り上げられているのかを知るものは少ない。
元アップルのデザインエンジニアから、世界最高峰の「デザイン哲学」を学ぶ。
隈建築が愛される理由
日本を代表する建築家として、世界で高い評価を受けている隈研吾氏。
隈氏は「建築は恋愛だ」という。
自分らしさとは何か、建築への評価とは。知られざる、一流建築家の思考プロセスを紐解く。
ナイキvs靴職人
靴のデザインでは美しさもさることながら、「速く走れる」といった機能性が求められる。
高橋尚子や野口みずきら金メダリストのシューズを手掛け、「陸王」のモデルとなったといわれる靴職人の三村氏。「現代の名工」の信念をドキュメントで描く。
デザインファームとは？
商品のデザインからビジネスコンセプトまで、幅広い領域の問題を独自のノウハウで解決するデザインファーム。近年、大企業が新しい発想を求めて彼らに仕事を依頼するケースが増えている。
そんなデザインファームとは何者なのか？デザイン経営の本質と共に濱口秀司氏が解説する。
教養としてのデザイン史
デザインとは何なのか？ 「デザイン」とはいつ始まったのか？
デザインの始まりから、これまでの歴史、これからをインフォグラフィックで解説する。教養としてのデザインを学ぶ保存版。
クリエイティブになるためには？
実務は得意でも、アイディアや発想には自信がない。そんな悩みを抱える人は、決して少なくはないはずだ。どうすれば「普通の人間」でも、斬新なアイディアを生み出せるのか。
哲学者で立正大学で教鞭を執る野矢茂樹教授は、3つの力を身につければ、誰でもクリエイティブな人材になれると語る。明日から実践できるノウハウがたっぷりの1本。
デザイン思考を知る
本当のデザイン思考とは何なのか。どのように実践するのが「正解」なのか。企業が陥るミスとは。
デザイン思考を世に広めた「張本人」であるデザインファーム、IDEO（アイデオ）のディレクターがデザイン思考のプロセスなど実践方法も交えながら、詳しく解説。
デザイナー界のレジェンド、語る
世界のトップ企業と仕事をこなすマーク・ニューソンは、デザイナー界のレジェンドとして君臨している。
ルイ・ヴィトンのバッグ、ペンタックスのカメラ、カンタス航空の機内、そして味の素の瓶。これまで手がけたプロダクトは数多く、我々の日常に溶け込みながら長く愛されている。
NewsPicksは、マーク・ニューソン氏へ独占取材。デザイン界の天才は、どのような視点でモノやサービスの「形」を決めているのか。そして、デザインの中に、いかにして自分らしさを盛り込んでいるのか。
