「Slack」はメールを“滅ぼす”わけではない:スラック・テクノロジーズCEOが語る、これからのコミュニケーション
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注目のコメント
このリモートワークのタイミングでもしslackがまだ存在せず、メール文化だったらと思うとぞっとする。
slackによる「コミュニケーションの透明化」の効果は、リモート環境下での人間関係を担保するのに(多少なりとも)役立っていたはず。
働き方とコミュニケーションツールは密接な関係があるんだよなぁ。Slackは、会話の代替だと思う。
メールが登場して会話を代替していた部分もあるが、会話という連続的なものに関してSlackのほうがより自然。
あとは、組織によって合うか合わないかが違う。Slackのプロダクト思想はオープン。元の組織構造やコミュニケーションがオープンではなかったら、あえて変える理由はない。
オープンだと、必要性・興味があるところに適宜入っていけるので、情報が圧倒的に民主化される。ただノウハウも必要で、書くのは話すのより時間がかかるから、1対1の話はビデオ機能など使う方が早い。あと、情報があることで気になっちゃう場合に集中力が落ちるから、入らないこととか通知をどうするかなども結構重要。Slackとメールは、使い分けよね。
■Slack
・会社やプロジェクトなど頻度高めなコミュニケーションに最適
・Slackはコミュニケーションそのもの
■メール
・みんなメアドを持っている
・誰でも使える
・頻度少な目のコミュニケーションに最適