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ピーター・ティールの投資先である、NeuroTrackの創業者にインタビューしました。

30年にわたって認知症の研究をしていた、このサイエンティストを、口説き落として起業したという点が、個人的にはとても好きです。アルツハイマー病の予見が、こうしたサイエンスに基づいた簡易なテストでできるなら、社会にとても多いなインパクトを与えると感じます。

興味深いのは、早期に予備患者を発見することが、敷いては製薬会社のクスリの開発プロセスであったり、治験などのプロセスすべてに、大きな影響を与えるポテンシャルがあるということです。非常に興味深い。

ぜひご一読ください。

* 念のため、本文にも書いておりますが、アルツハイマー病は「早期発見」が、社会的にもとても難しい病気です(本人がテストを嫌がる)。予防的にこうした潜在患者を見つけるテクノロジーというのは、日本にとって極めて役に立ち、だからこそ第一生命が資本出資までしている背景かと思われます。
https://neurotrack.com/jp/company-1
スマホのカメラを使って5分でアルツハイマー病へのリスクをチェックできるというと、何となく眉唾物のように聞こえてしまうかもしれませんが、そこには30年にも渡る科学者の地道な研究が生きていました。

テスト一回は5分ですが、一回やってから終わりということでなく、3カ月、半年、一年と継続して、数値の変化=脳の健康状態を把握することに意味があります。

日本の第一生命と業務提携する時も、キャプランCEOが「組もうと思っていなかった」というほど、交渉で強気に出られるスタートアップは、裏を返せば「強い技術」を持っていることの証でもあります。

日本は先進国の中でも最も多くアルツハイマー病の患者を抱えています。そこで数年後にどういう結果が出てくるのか、とても興味深いです。
アルツハイマー型認知症は、早期発見ができれば、進行を止められる病気です。しかし、そのためには、医師の診断を受けなくてはいけません。スマホで簡単にチェックできるという技術はいいですね。

2015年にこんな記事をまとめています。当時わかっていた最新の知見と、発症後のケアのコツ(ユマニチュードという手法です)を一緒に紹介しています。自信作なので、ご一読いただければ。

本当は恐くない国民病「認知症」の正体 #POL https://president.jp/articles/-/18000

医師の診断ではなく、セルフチェックでもかなりわかるのですが、ちょっとやって終わりになってしまうと思います。スマホで定期的にチェックして、そのデータを蓄積するといのはスマートです。日系企業が乗り出しているというのもいいですね。次の展開に期待しています。
非常に興味深い内容でした。
年齢相応の変化なのか認知症なのかを区別するのは、医療現場でもなかなか難しいですが、認知症が進行すると「自分自身では認知症だという自覚が乏しい」という特徴があります。

「最近物忘れがひどくなったと思う」と思って自分で受診する人は年相応の変化である場合が多く、逆に家族が心配して連れて来るケースでは認知症の場合が多いです。実際に、認知症に関するアンケート調査では、「認知症を疑うきっかけとなるような変化に気づいた人」は、約7割が家族で、本人が気づいたのはわずか4%でした。
http://www.alzheimer.or.jp/webfile/shindantochiryo_tyosahoukoku_2014.pdf

このように、周囲の人による客観的な判断が認知症の早期診断に繋がるため、目の動きなどを利用した変化から客観的なフィードバックを提供するシステムは非常に有用だと思います。

一方で、認知症を早期診断しても、一番多いアルツハイマー型認知症であれば十分に効果のある治療薬は存在せず、診断したとしても治療介入が難しいという課題は残っています。
身内でアルツハイマー病を発症された方をお持ちの方は、この病気が奪うものを実感されていると思います。(私もその一人ですが)

早期発見は、進行を緩和できる重要な機会でもあるので、是非、早期に実用化されることで、一人でも救うことができれば、その方の周囲の家族の方も救えます。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
認知症やアルツハイマーの早期発見の方法として脳ドッグがありますが、費用も高いですし、受けられる病院も限られます。父が脳ドッグを受けていたのですが、気軽に定期的に…とはなかなかいかないと思いました。手軽さという意味でも、Neurotrackのアプリはインパクトがありますね。
適切な治験者が見つけられて、アルツハイマーに有効な薬の開発の後押しになる点も興味深いです。認知症がもとで亡くなった身内がいる身としては、薬の開発への活用に期待したいです。
無症状のまま進行がゆっくり進んで、発症したら手遅れ。

新型コロナの感染拡大に似ている気がする。ヨーロッパでは去年の10月にはすでに感染が始まっていたという話もでている。

最近、情緒不安定な中高年を見かけることが増えた気がする。これらも認知症の症状じゃないかなと思ってる
彼女はHBS(2005年)の少し上の先輩でもあります。同じ世代のHBS生なら日本でも知っている人がいるのでは。
この連載について
アップル、グーグル、フェイスブックを育ててきた、シリコンバレーのベンチャー投資産業。その輪の中にいる投資集団「SOZO」が、初めてベンチャー投資の舞台裏を案内する。