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一昔前は、たしかに使っていらっしゃる方も見かけました。
おむつ皮膚炎予防のために使われてきたのですが、タルカムパウダーの効果は低いです。
実際、生後6〜12ヶ月の乳児50人をタルカムパウダーと酸化亜鉛クリーム外用にランダム化し、おむつ皮膚炎発症までの期間を比較したランダム化比較試験では、酸化亜鉛軟膏に軍配が上がっています(亜鉛華軟膏は酸化亜鉛を20%、亜鉛華単軟膏は10%含有します)。
J Med Assoc Thai 2016; 99 Suppl 8:S1-s6.
https://pediatric-allergy.com/2019/04/14/talcum-and-zinc-oxide-cream/2/ (日本語訳)
現状では小児科医でベビーパウダー(タルカムパウダー)をおすすめする医師は、アスベスト関係なくほとんどいなくなっているでしょうし、需要も減ったんでしょうね。
有害性が示されたわけではないけれど、需要が減ったための販売中止とのこと。
実際日本でも、肌感覚ですが、ベビーパウダーのニーズは昨今はかなり少ないのではないかと。
ちなみにですが、赤ちゃんの肌の手入れとしては、シンプルに保湿が一番です。
タルクは、化粧品パウダーや黒板に物を書くためのチョークなどに用いられている鉱物です。これが、J&Jのベビーパウダーにも用いられてきました。
このタルク自体の発がん性は、明らかではありません。タルクを採取した際に、同じ鉱物であるアスベストが混入してしまい、このアスベストが混入したまま製品化されてしまうと発がん性が問題になります。
アスベストは、石綿と呼ばれる物質で、加工しやすく断熱性などに優れることから、古くから建材として用いられてきました。しかし、その後、石綿に暴露した方で肺がんや中皮腫と呼ばれるがんが増加することが相次いで報告され、現在は発がん性が高い物質として建材に用いることが禁止されています。
また、化粧品などでタルクを用いる場合には、多量のアスベストの混入がないかを検査されてから、製品に用いられています。
訴訟になっている背景にあるのは、J&Jのベビーパウダーの使用者に中皮腫などのがんが生じたという報告が相次いだことにあります。中皮腫は比較的珍しいがんで、アスベストと密接に関連があること、現在の建造物にアスベストが使用されていることは珍しいこと、患者が建築などに携わらない女性で他にリスクがないことなどから、訴訟に至っています。
これまでのこういった流れが、消費の抑制にもつながり、販売中止に繋がっているものと思います。
https://newspicks.com/news/4919267/