【正頭英和】コロナ下の自宅学習に「自由研究」が最適な理由
2020/5/3
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今こそ 教育についてしっかり考えたい。
「子どもが家にいながらでも、いろんな人とつながっているのだということを、精神論ではなく、具体的に叶えてあげることが大事」に深く共感。 学びの場では、多くの人との出会いや遊びが、単に記憶することより大事。 家庭や学校から、いろいろな方法で子供たちに「つながり」の道具や場を提供したい。
考えること日時間をかけるのに 小さいグループでの自由研究もきっかけになる。 子供たちがルールを決め工夫できるよう大人のサポートが必要。
「少なくともテストでいい点を取ることをゴールにした英語教育は、完全に終わったなと思いました。」
ここで重要なことは、正頭先生は「翻訳はAIがやるので英語を勉強する必要はない」とはおっしゃっていないところだと思います。電卓があっても算数の勉強が大事なのと同じ。
休校期間の見通しが立たない中、「自宅学習」の重要性が増しています。不安な日々に前向きな光が差し込むような、正頭英和先生のインタビュー最終回をお届けします。
とりわけ「大人が変われば、子どもは変わる」という言葉にハッとさせられました。こんな時期は、学びの遅れを取り戻そうと、あれこれ子どもに働きかけたくなるものですが、今大切なのは「与える」ことより「奪わない」こと。じっくりかみしめたいメッセージです。
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