都が買い物「3日に1回」要請 スーパー密集解消、商店街支援も
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カナダ ケベックに住んでいます。
食料品店における、購買者の行動変容が既におきています。
食料品店の入口での手指消毒や2mのphysical distancing、入店後の移動方向の制限(一方通行になり、買い物客が交差しない)、不用意に商品を手に取らない、高齢者等(コロナウイルス重症化のハイリスク群)へのデリバリーサービス等。
このように感染を防ぐことが食料品店員を含むエッセンシャルワーカーの感染を防ぐと説明を受けています。
東京都による今回のアナウンスがエッセンシャルワーカーの感染を防ぐ効果を示すことを期待します。医療のみならず、食料品店、流通業、一次産業に携わる人を疲弊させない、感染させないことは非常に大切だと思います。なぜなら、これらの産業は社会のインフラだから。自助努力による新たな環境(コロナパンデミック)への適応が良く語られるが、これらの産業には国策としての保護も同じように必要と思う。自粛要請と村八分がセットになっている同調圧力だけでコロナウイルスパンデミックのコントロールができるか不安。
注目のコメント
3密を防ぐうえで現状からの改善を目指す上では、現実的な内容ではないでしょうか。回転ずしのスシローなどは問い合わせ時の空席/混雑状況を知らせることで、店内での待ち時間をへらす取り組みを以前から行ってきました。
今回もその技術を転用し、登録したスーパーの混雑状況、入店予約などをとる形にすれば、かなり3密は防ぐことができます。またクラスター発生時も、人権問題をクリアできれば追跡調査が容易になります。ぜひ検討していただきたいですね。とりあえずナゾのイニシャルで分けるとかにならずよかった。
大事なのは、『密』にならないことであって、
3日に1回とかも、目安でよいかと。
こんでたら、急いでないなら入らないとか、なるべく1人で買い物行くとか、
各自が当たり前のことを気をつけていればなにも難しい話ではないと思う。
でも、わざわざこういうことを言わないといけないということは、
『密を避けなければいけない』というメッセージの本質が残念ながらまだ浸透していないのですね、きっと。目的は、感染を広げないことです。言葉ばかりが先行して、この目的を見失わないようにしなくてはいけません。
買い物は3日に1回になったものの、スーパーのレジの通過時間が長くなり、多くの人が行列を作れば、目的は達成されません。
ただ回数を減らせばいいという問題ではなく、距離を作り、うつさない、うつらないことを心がけることこそが大切と思います。