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茨城、千葉県などで震度4 東京23区は震度3

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注目のコメント

  • 国内航空会社 気象予報士

    今回の地震の発震機構は南南東と北北西方向からの圧縮による逆断層と出ており、深さ50kmということから考えても、関東地方の下に沈み込んでいるフィリピン海プレートと、関東地方が載っている北米プレートの境界付近で発生した地震ではないかと考えられます。M5程度の地震であれば平常運転の範囲であり、何も驚くようなことはありません。ご安心ください。

    関東地方は活断層は割と少ないほうですが、地下のプレート構造が入り組んでおり、それぞれの境界で地震が発生しやすくなっています。1855年にあった安政江戸地震はこのタイプの地震であると考えられ、M7クラスの地震が関東地方の真下で発生することになります。
    地震により住宅や建物に広く被害が発生したような状況になると、避難所を開設しないわけにはいかないと思いますし、怪我人の手当てなども必要ですから、今以上に医療関係者の皆さんの負担が重くなることになります。ようやく避難所でのプライバシーが尊重されるようになりはじめたばかりですが、三密を避けられるような避難所の作りや、防疫を考えた怪我人の治療の仕方を考えていく必要はあるでしょう。


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    震災時の避難所は、いわゆる「三密」になりやすい環境と言えます。実際に、過去の震災でも、避難所での感染流行は度々問題になっており、私自身も震災の支援で医師として経験をしています。

    もちろん、大地震が起こらないに越したことはないですが、地震大国である日本ではなおさら、感染流行が長期になることを見据え、有事に備え、軽症者用の隔離施設のベッド数の確保を、安全なところに相当な数的余裕を持って行なっておく必要性が高いと考えます。


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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    繰り返しのコメントになってしまいますが、最悪の事態を想定して備えるのがリーダーの役割。
    去年のような大型台風や大地震が起きた時に何が起きるのか、何をすべきなのか。経済、生活の両面で最悪の事態の想定が必要だと思います。

    密閉空間はNGと発している状況下で、例えば大地震が起きたら、自治体は避難についてどう呼び掛けるのか。想像したくもありませんが、少なくとも想定はしておかないといけません。
    また同時に、個人レベルではどう行動すべきかも、改めて心の準備をしておかねばと感じます。
    地震速報が届くたびに、そんなことを思います。

    https://newspicks.com/news/4687182/


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