【初公開】米国トップクラスの高校を率いる「日本人」
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注目のコメント
スタンフォード高校の校長先生が日本人だと言うのは聞いていましたがこんなインタビューを見たのは初めて!
さすがNPですね。
STEM高校ランキングの話になっていますが実はカリフォルニア州で伝統あるハーバードウェストレイクを超えて今一番いい高校に選ばれています。オンラインの高校では全米1です。大概の親はやはり学校に行かないと言うのにすごい抵抗があるようですが、私はそうでもなく実は今真剣に子供の教育をオンラインにしようと考えています。ハーバードビジネススクールも以前よりオンラインで世界中から参加できるシステムを卒業生に提供していますがなかなか悪くないです。
ちなみにスタンフォード大学もコロンビア大学も今週よりすべてオンライン授業。この新型肺炎をきっかけにオンライン教育と言うものがどういうものなのか、また今まで抵抗感があったものが普通に受け入れられるようになる時代が急に訪れた気がしています。
(キャンパス生活を否定するというより、エリート教育の民主化やリモートの可能性に興味があります)
追記 ハーバード、MITも一部オンライン急速に移行するようです。ウィルスの広がりでニューヨークの私立の小中高も自主的にクローズ、オンライン授業へ移行していると聞きました。100%オンラインの高校がある?しかも全米で高い評価?スタンフォード大学に?しかもそこの校長先生が日本人?もう取材前は?だらけ。
100%オンラインでどこまでできるのか、という意味でとても興味いものでした。結果オンラインではなんでもできるのだと。でも実際に弱いのは体育です。
みんなと一緒に体を動かしたりするのは難しいので、これは生徒が体育の時間を個別に作らないといけないということです。オンライン高校にはバスケットボールのクラスがあるのですが、実際に自分でゴールにシュートする代わりに、フォーメーションや戦略について学んでいたりします。体を動かす体育でなくても、オンラインの強みを生かしています。
新型コロナウイルス感染者の拡大を受けて、スタンフォード大学は9日から全ての対面授業を禁止すると決めました。
冬の学期末試験という追い込み時期に来て、授業は全てオンラインになり、教授も、学生もこの緊急事態に、右往左往しているのですが、スタンフォードのオンライン高校だけはどこ吹く風です。シリコンバレーには、スタンフォード高校(スタンフォード大学傘下)という、すべての授業を100%オンラインでやる超有名高校があります。定員約800人で、毎日130近いチーム授業をおこなっています。
最近では超難関になっているこのハイスクール、実は校長先生が、ものすごく面白い日本人なのです。かつて哲学者の道をめざして、ヨーロッパで准教授の座まで得ながらも、ひょんなことからこの不思議な学校のメンバーになってしまった。
STEMで全米3位に選ばれたこの高校のカリキュラムは、この星先生たちが手作りで組み上げたコンテンツ。その内容も、とにかく面白い。シリコンバレーの城下町で活躍する、とてもおもしろい日本人教育者のストーリーを初公開します。