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先日、今後5年間で売上高を3倍の5兆円まで引き上げる計画と報道されたばかり(①)。また足元の決算でも自動車向けトラクションモーターの立ち上げコストが下方修正要因として挙げられている(②)。
日本電産の有形固定資産の投資額はこのところは年間1000億円前後。また有形固定資産回転率は3倍前後。これらからざっくり考えると、5兆円となるときには有形固定資産は約1.5兆円(足元6350億円)。減価償却は年間700億円ほどなので、1兆円超の設備投資が売上高5兆円には必要。そのなかの1/5ほど。
①でコメントしたように、自分は5兆円はアグレッシブすぎると思っている。一方でずっと日本電産を支えていたHDDモーターから車載へのシフトは待ったなしだろうし、そういう文脈での2000億円投資だと思う。駆動系なので高単価として20万円とすれば(実際にどういう価格かは分からないし、車種にもよるだろう)、減価償却コスト10%とすると1000万台分。エンジン→モーターシフトと、その中でモーターが自動車メーカーではなく電子部品メーカーのものになれば極めて大きい。一方、そのシナリオの確度が高まるほど、グローバルな買収も活発化してくると思う。
https://newspicks.com/news/4593087
https://newspicks.com/news/4573165
1000万台とすると大体トヨタの年間生産台数の水準ですので、大変な規模になります。つまり、EV化による水平分業化の肝になるという意思表示。車造りの新しい担い手を作れるのか、その時既存の自動車メーカーとどう付き合うか。車の概念自体が変わる可能性があり、プロダクトを機敏に変えられるのか。エキサイティングですね。
米中摩擦の長期化を見越して対米輸出拠点の見直しが続く中、日本電産さんも中国からメキシコに部品生産を移管すると以前報じられていましたがhttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO36804070T21C18A0000000/、今度は「日本電産は中国・大連の新工場には当初550億円程度を投じる計画だったが、1000億円に倍増」、そして「ポーランドとメキシコでもそれぞれ500億円を投じ新工場」ですか・・・ (@_@。

報道以外の事実を知る由はないですが、ポーランド、メキシコでの新工場に米中貿易摩擦やブリグジットを睨んで進む世界のサプライチェーン見直しの動きを感じます。それにしてもこの環境で中国投資も増やすのは、EV市場としての中国を重く見ているからか。凄いなぁ (^.^)/~~~フレ!
機を見るに敏。
用意周到。

日本電産の経営は着実です。

言わずもがな、EVの時代はやって来ると思われます。内燃機関を持つ自動車が100%無くなる訳ではないと思いますが、増えるのは確実です。

安易に経営が傾く自動車メーカーと組めば、いざという時に、経営が傾くことがあります。
今後、自動車メーカーが囲い込みに走ると予想される中、いち早く手を打ち、
どの自動車メーカーからも独立して、全ての自動車メーカーとビジネスができることは強みです。

流石です。
永守さん最後の戦いでしょうか。この規模だと年産1000万台との事。あと数倍の投資が必要。
"日本電産は30年時点でEVなどの駆動モーターの世界市場が年3000万台になると予測"
1月末の記者会見で、今後5000億円を投じるという記事を見ましたが、そのうち2000億円の詳細なのでしょうか?