大納会株価、29年ぶり高値=2万3656円―米中不安後退で18%上昇
コメント
注目のコメント
年末いくらだと思う?って夏の終わりに聞かれて、絶対到達しないけど高い水準言えば印象いいしと、二万三千円っていってたのに、そこに到達どころか越えてる(笑)
相場格言なんてそんなあたんないかもだけど、子年は繁盛するんだよ?なんか怖い!(笑)29年前のバブル期と並んだ株価に踊らされるなかれ! 世界的な大金融緩和でマイナス金利の今とバブル期では大違い。定期預金金利といえば500分の1以下という有様だ。
ニューヨークダウ株価に至っては今日現在28,000ドルを超えているが、30年前は5000ドル。1999年に10,000ドルを超えてからたった20年で3倍弱!なんと世界観のない記事だろう。
むしろ失われた平成30年は、バブル期以降株価を上げられなかった!と悲観すべきではないのだろうか?今年初めには、消費増税前が天井と予想した人が大半ですから、殆どが外した感じです。理由は何と言っても、米国と欧州の相次ぐ追加緩和でしょう。
しかし問題は来年。緩和の"魔法"は永遠には続かないでしょうから、どこで降りるべきか…. 個人的には高所恐怖症なので、年前半にはリスクオフモードですが…
暴落は突然来るだけに、そのタイミングを当てるのは、上昇を当てる以上に難しいと思います。