インド「OYO」の賃貸事業、ヤフーが合弁解消
日本経済新聞
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コメント
注目のコメント
OYOには大変勉強させていただきました。もう公開していいと思いますが、2018年6月19日(火)午前、当時24歳のRiteshとインドグルガオンのHQで会って何時間も議論したのがここ最近では最も刺激になりました。インドと日本の旅館業法、借地借家法、民泊法がどれも近い=共通点がありそして規制もあることから、のちに宿泊(OYO Hotel)と賃貸(OYO LIFE)に分けて日本展開したのです。OYOの会議室の壁がホワイトボードみたくなっていてそこに両国のそれぞれの法律のツリーを描いて盛り上がったのを昨日のことのように覚えてます。Ritesh、ありがとう!ってぜんぜん終わっていないですが。
OYOさんの賃貸事業には基本的には慎重なコメントをしています。
https://newspicks.com/news/3761596
we-workの時ほどではないですが、「革新性が感覚的に理解できない」というところでは共通してます非常に解りにくいですが、OYOが、ソフトバンク株式会社およびソフトバンク・ビジョン・ファンドと合弁で設立したのは、「OYO Hotels Japan(オヨホテルズジャパン)合同会社」でこの記事とは別の会社
今回の合弁解消は賃貸サービスを行うOYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN株式会社で、ヤフーとの合弁を解消とのこと
しかも、インドのOYO本体についても、ソフトバンク・ビジョン・ファンドが42%出資しているようですね
ソフトバンクグループとしては関係は変わらず