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JR東日本、首都圏で年内にもMaaS導入へ

日本経済新聞
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注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    MaaSは「一つのサービスで複数の移動手段を組み合わせて比較して、決済までできる」という利便性の提供が大前提。そのうえに、組み合わせるとバラバラで買うより安くなったり、元々月額固定での部分があるといった、経済的メリットの提供もオプションで乗りうるというもの。

    首都圏で展開するとしたときに、個人的には利便性部分は正直あまりプラスがないというか、実質的にかなりはもう実現されているかなぁと感じている。
    というのは、JR・地下鉄がかなり細かくあり、さらにバスなどもある。そしてSuica持っていれば事前決済ではなくてもかなりパッと決済できる。

    付加的な経済的メリット部分をどれだけつけるか。ただSugibuchiさんが既にコメントされているように(有難うございます!)、Whimも固定価格で賄われる部分が多い最上位プランの契約者は数%だったと思う。
    移動が活発化することは、都市の経済圏を広げる(時間あたり移動距離が増える)。そうすると市場が大きくなり、間接的効果を含めて都市の価値は上がる。それが都市の消費力にもつながるが、どこまで進むか。


  • 保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    「マースは17年にフィンランドで始まった。鉄道やバス、タクシーなどに定額制で乗れてスムーズに移動できる」

    別記事のコメントにも書きましたが、公共交通が定額で乗り放題になる仕組みは基本的にゾーン制定期券そのものであり、MaaSが話題になる以前から欧州では一般的に存在します。記事で挙げられているフィンランドのWhimが営業するヘルシンキも同様で、この点でMaaSにはマジックも何もありません。

    https://newspicks.com/news/4346992?ref=user_1335315

    例えば私が住んでいるパリでは定期券は基本的にゾーン1-5のNavigoになります。これは月額75ユーロ(1万円弱、銀行引き落としの年間契約だと一ヶ月分料金免除)で、CDGとOrlyの二大空港を含めたパリ中心から半径30km〜40km圏内の公共交通がごく一部を除き全路線乗り放題です。

    なんでも最近はこのような仕組みを移動のサブスクと呼ぶらしいですが、こんなものはMaaSどころかスマホ以前からずっと存在した料金制度です。

    新しい部分はタクシー等の従来の公共交通の料金システムでカバーされていなかった交通手段の取り込みと(ただしWhimもタクシーを含む乗り放題プランは非常に高価です)、様々な交通手段を絡めた移動方法を検索で提示する点でしょうか。

    ただ一時滞在の旅行者はともかく、住んでいる人の移動の自由度を最大化するのであれば料金制度の改革は避けられず、記事にあるような経路検索アプリに毛が生えた程度のものだけでは実質的なインパクトはさして無いと思います。補助金の仕組みなどが異なるため難しいのは理解出来るのですが、この点にも逃げずに解を提示して欲しいです。


  • ブランディングテクノロジー(株) CMO/マーケティングトレース主宰

    MaaSが実践されているフィンランド、ヘルシンキは60万人規模の人口。
    日本も実証実験は千葉県船橋市あたりでやるのはどうだろう?


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