トヨタがホンダジェットを導入 機体は「86」、ライバル社から
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ホンダジェット日本1号機に乗せていただきました。
当然ですが駐機場で待機している飛行機の真横まで車でつけられますし、離発着のための待機時間もありません。しかも使える空港は全国に77箇所と、一般のエアライン利用にくらべて比較にならないほど移動が自由になり、時間も有意義に使えます。トヨタ本社からヘリで県営小牧空港かセントレアに移動して、そこからすぐにホンダジェットで移動というのも容易に可能です。
ちなみに、このサイズのプライベートジェットを1日チャーターすると、だいたい500万円くらいするそうです。トヨタの昨年度の純利益は1兆8800億円なので、単純に日割りすると1日あたりの純利益は51億円。500万円で役員達の1日の機動力とパフォーマンスが上がるのであれば、ライバル社から購入したとしても、非常にいいお買い物と言えますね。トヨタも航空機開発をしていたときがあるのです.戦前,豊田喜一郎がフランス製航空機を買ってきて飛行させたり,オートジャイロやヘリコプターの研究を行っていました.また90年代,航空機エンジンの開発を行っていましたが,自動車エンジンを改造してセスナに搭載して飛行しているときに墜落事故を起こし,中止になっていました.ホンダジェットが立ち上がった頃です.
アメリカでは大企業のVPクラスでホンダジェット使えます。大体運用コストは4000ドル/hくらいですので。日本だとも少し高くなりますが。