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米紙幹部、紙媒体の継続を強調 NYタイムズなど

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    毎日新聞 客員編集委員

    CDが出てもレコードがなくならず、音楽配信サービスができてもレコードやCDがなくなっていない、ということとはまったく違う意味において、紙媒体はなくならないと考えています。電子は瞬時に消されることがありますが、紙媒体は千年を超えて残れる媒体です。これに加えて電源もいらず、書き込みも切り抜きも自由にできる使い勝手のよさは媒体としても抜きん出ています。これからも有力媒体としてあり続けるのは確実です。一方で、紙の新聞が現在のような部数を維持する可能性は極めて低いのは確かです。紙と電子と電波がどのような比率で情報のエコシステムをつくれるかは、まだまったく見通せません。新時代のデザインはまだ白紙と同じです。


  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    新聞社が紙の印刷をやめてオンラインオンリーに移行したとき、紙の読者はオンラインに移行せず、そのまま消えてしまうという調査データがあります。(英インデペンデント紙の事例です)
    (そのメディアのコンテンツに対する接触総時間をみると、紙を廃止して以降、紙の記事への接触総時間がまるごと消え、同紙のウエブサイト記事への総接触時間はほとんど増えない=紙の読者はオンラインに移行せず、おそらくニュース接触そのものをやめてしまう)
    固定経費は削れるでしょうが、収支改善効果には疑問符がつき、またニュースを届けるという役目もオンラインオンリーでは十分に果たせなくなる、というのが紙廃止を巡る現実だろうと思います。

    もちろん、一日1回ないし2回しか出ない新聞で速報性を維持することは不可能なので、より深掘りしたり、コンテクストを見せる「スロージャーナリズム」が新聞の主たる役目になっていくのではないでしょうか。私見ですが。


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    講談社 宣伝統括部担当部長

    紙媒体を出すって簡単ではないから、ひとつの「参入障壁」なのですよね。
    もちろん紙媒体の存在が、顧客への提供価値となっていないと意味がありませんが。


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