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本当に人が困るのは「わかりあえない」問題である

cakes(ケイクス)
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注目のコメント

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    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    劇作家で『下り坂をそろそろと下る』『わかりあえないことから』他の著作でも知られる平田オリザさんと対談をした連載記事が公開されました。

    私の『他者と働く--「わかりあえなさ」から始める組織論』の、「わかりあえなさ」とは、この平田オリザさんの「わかりあえない」ことから対話が始まるという考え方を基盤にしています。

    第1回目は、悪意ではなく善意によって悲劇が起きる、人間社会のわかりあえなさから、どのように我々が対話によって取り組む余地があるか、ということについて話をしています。

    平田さんは演劇とその方法を用いた地方創生や教育等への取り組みでよく知られています。一方、私は主に企業組織について実践の支援にも関わりながら研究する立場で、お互いにフィールドは結構違うのですが、話し始めてあっという間に通じ合うものを感じて、控えめに言って最高の対談の時間でした。
    それはもちろん、私にとって平田オリザさんが憧れの存在のお一人であったことももちろんなのですが、一方で、なんというか、ずっと前から親しい友人だったような、不思議な感覚を覚えると言いますか。

    是非その空気感も含め、お読みいただきながら感じていただけたら幸いです。


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    株式会社 We Are The People 代表取締役

    面白かったです。平田オリザさんのおっしゃる「細胞の5%が入れ替わる」ことで起きる組織の変化、これをしっかりと認知する。この点に強い興味を憶えました。これを組織全体で認知する。ナラティブに橋が架かり、起きたことを皆で知る、ということなのかもしれません。
    宇田川さんが「他者と働く」の中で、平田オリザさんを引用した理由がよくわかりました。


  • 独身研究家/コラムニスト

    人間なんて基本的には分かり合えないもの。親子だろうが夫婦だろうが恋人同士だろうが。でも、そんな分かり合えない仲でも、ある日ある時ある事柄だけで突然分かり合える部分もある。全体はわかりあえなくてもパーツでわかりあえる瞬間がある。そして、その瞬間は相対する人によって何度も訪れる。それでいいし、それがいい。
    発光体は太陽の下ではわからない。闇の中にあるからわかるし、感謝できたりする。


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