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ゆうちょ銀の手数料上げが波紋、スマホ決済の普及に逆風

日本経済新聞
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注目のコメント

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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    最終的には消費者が判断すること。
    使い勝手が良ければゆうちょペイを
    利用する人は増えるし、ダメなら誰も
    振り向かない。
    記事にいう「つぶし」など恐れるに足らない。
    そういう時代になったことを、記者もゆうちょも
    悟るべき。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    いまのところ、ペイ関連各社はマーケティング費用として大量にお金を支払って赤字を出してでも、使ってもらう、習慣化してもらうフェーズ(下記のソフトバンク宮内社長のインタビューは気持ちよいくらい「金をつぎ込む」といっている)。そういう意味では手数料を上げても、払い続けると思う。
    囲い込んだ後に、商社はゆうちょ銀行に接続している場合に違う手数料率をとるとかして、接続手数料が低い銀行を相対的に有利にするようなことはするかもしれないが…
    逆にゆうちょとしては、そういう状況を踏まえて手数料収入を取りに行くのは、別にビジネスとしては一定合理的だと思う。
    https://newspicks.com/news/4055959


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    株式会社ARIGATOBANK 代表取締役CEO / 東京都 デジタルサービスフェロー

    ゆうちょがゆうちょペイを推進する為に、リアルタイム口振の手数料を上げたのかはこの記事からはわかりませんが、赤井さんも仰っている通り、コンシューマーサービスの選択はユーザの意思がすべてですから、企業側がユーザを向かずに、恣意性をもった囲い込みをしようとしても上手くいくとは思えません。

    しかし、ゆうちょ銀行は都市部の皆様が思っているよりも強力なシェアをもっているのも事実です。NP読者の方々は銀行窓口に行く機会が少ない方が多いと思いますが、地方のゆうちょの窓口は郵便と相まって強力な拠点でもあります。

    ある面においては、地方ではPayPayやLINEPayよりも強力なタッチポイントをもっているとも言えますので、やり方次第では強力なプレイヤーになり得るポテンシャルはあると思います。

    さて、値上げですが、決済事業は単体でみるとコンマ数%を以下に捻出するかという事業です。ですから、ペイメント事業者からすると1%の手数料は非常に厳しい負担になります。

    仮に加盟店手数料が3%だとして、インセンティブ費用がクレカ水準でみて1-1.5%程度として、そこからゆうちょに1%払うと手残りが1-0.5%。ここから営業費用やシステム費用等を捻出していくと、他に収益源が無い限りどう考えてもなりたちません。

    そもそも、この水準だと銀行接続はクレジットカード手数料より安いから加盟店手数料が下がるんだというキャッシュレス事業者の戦略が成り立たなくなってしまいます。

    まぁ、、今のインセンティブの赤字幅からすれば、この値上げすら大差ないででしょうけど、、w


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