女性の採用比率公表で応募増 求人情報、企業にも利点
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注目のコメント
多いからいい、という訳でもないと思います。どう選ぶか、その人の選択肢が透明性が増すことによって増えるだけです。
それよりも、女性・男性という二択そのものがそのうちなくなり、女性比率を公開するかどうか悩んでいた日々すらすぐに懐かしくなるのかもしれません。学生にはリクナビなどばかり見ないで、必ず企業のHPにいけといっています。HPに「前年度の採用の比率」などがしっかり公開してある企業がいいですね。女性50%を採用目標にしているところは、かなり女性に期待している企業と言っていいでしょう。学生はよく見ています。ある企業は取りたくても女性がこない。女性2割しかいないのは、応募も2割だからと言っていました。
製造業系の企業では全体で女性比率2割以下というところも珍しくない。経営戦略なのですから女性はいらないと言うところははっきりメッセージしてほしい。その辺りが採用比率でわかると思います。比率が低く、公表しにくくてしてない会社はどんどん男子校になっていくってことですかね。。
男性的にも嫌ですよね、そういう会社になっていくことは。。