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ソフトバンク、無人航空機で「成層圏携帯ネットワーク」 Google系企業Loonと提携

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    HAPSモバイル社設立に関わったAeroVironmentは15年くらい前にNASAのヘリオス,Pathfinderを開発した会社.発表された形状は似ている.
    https://youtu.be/J3VtlF8JbHY

    アイデア,構想はこれまでもある話ですが,多くの墓標が立てられてきました.現在の太陽電池とバッテリーで成立するかどうか限界ギリギリのところにあります.
    例えば,
    GoogleはTitanプロジェクトとというのを進めていて,2017年1月に中止.
    https://newspicks.com/news/1997574?ref=user_2112738
    それで,記事にあるように気球の計画Loonに注力.
    https://newspicks.com/news/2147180?ref=user_2112738
    Facebookの「Aquila」は昨年6月に計画を中止.
    https://newspicks.com/news/3132055?ref=user_2112738
    でも諦めていないとか.
    https://newspicks.com/news/3628691?ref=user_2112738
    一方で,エアバスは昨年8月に25日間の連続飛行に成功.
    https://newspicks.com/news/3537445?ref=user_2112738

    日本のJAXAも研究開発を行っていたはずですが,ホームページから消えている...太陽電池も一応搭載していますが,レシプロエンジンで発電しながら飛行し,72時間の飛行時間が目標だった.
    日本のベンチャー,株式会社スペースエンターテインメントラボラトリーが開発中というのを聞いている.設計に携わったうちの研究室の学生による.
    http://www.selab.jp/

    高高度滞空型無人航空機は,通常の旅客機が飛行する高度よりも上空を飛行するので他の航空機との干渉はない.そして,旋回しながらある範囲にとどまり続ける.本当にアイデア自体は目新しいことはありません.問題は,日本付近はジェット気流が強いため,低推力でとどまるのが難しい.中緯度で日照時間が足りない.離着陸,上昇・降下飛行の制御が難しい.

    一筋縄ではいかない.屍を超えてどこまで行けるか,お手並み拝見.


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