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コメント
注目のコメント
素敵な編集の皆さんにまとめて頂き、幸せでした!感謝!
ちなみに、専門家の方からすると「これは戦略と戦術をゴチャ混ぜにしている!」と非難されるかもしれません。
ご指摘の通り、僕は戦略と戦術を区別しません。むしろ「ぜんぶ戦略」と考えたほうが、仕事は上手くいくと思ってます。
戦略と戦術とはあくまで比較論。ある人の戦術は、誰かにとっての戦略だからです。
多くの戦略論は「戦略と戦術を区別」し、「戦略はごく一部のリーダーのみが関わるもの」と特別視してきました。
結果、現場にいるスタッフには、自分で戦略を創る必要がない(上の戦略に乗っからせる)ように仕向けがちです。
僕はこの選民思想が大嫌いです。
全員が戦略を創る意欲を持ったチームのほうが、そうじゃないチームよりも強いんだぞと、無邪気に信じています。本文中の太文字のところ
戦略とは「制限時間内に、誰かの願いを叶える方法」である
思わずなるほどなぁと納得してしまいました。
戦後多くの日本人が頼ってきた60代以降を老後と捉える
「サラリーマンという人生戦略」が
「死んだ戦略」になってしまうように、
時期が過ぎたり、時機を逃したりすると、たちまち
意味のないものになります。
そこで、制限時間内に という言葉が出てくる。
さらには、誰かの とすることで、一〜三人称全てに対応できる。
戦略というのは幅がある言葉なので、
願いを叶える方法 と、ある種の抽象性がある言葉を使う。
戦略 というと、ドライブかかっているイメージが
ありますが、こう紐解いていくと、誰かのために という
ボランティア思考が重要だなと感じました。まず、「左脳=論理」「右脳=創造」みたいな話から納得がいきませんが、まぁそこはよくあるのでおいといて…。
個人的には「論理 / 創造」という分け方がしっくりきませんでした。
「創造」すること自体の中にも「論理」的な思考が必要な場合もあるはずで…。
それなら「定量 / 定性」や「具体 / 抽象」、「演繹法 / 帰納法」だったりの方が私にはしっくりきます。
現在のAIなんかは演繹法的な「頻度主義」と帰納法的な「ベイズ主義」の両軸によって分析をしますしね。
なお、「戦略とは制限時間内に、誰かの願いを叶える方法」というのは、わかりやすい定義だと思いました。