大分県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、電通に入社。広告制作・PR業務に従事した後、クリエーティブ・ブティックに移籍。グローバル企業のブランド戦略、老舗企業の事業再生戦略、スタートアップのマーケティング支援メソッドの開発、官民協同の街づくり事業などを担当。
2018年11月より電通に戻り、ソリューション開発センターに所属。東京工科大学で非常勤講師、日本広告学会クリエーティブ委員会委員など兼任。自著に『勇者に学ぶ「戦略思考」』がある。
「積極的にインプットしてるのに、自分の仕事に活かせない」 「データやロジックは作れるけれど、市場で勝つ戦略やクリエーティブなアイデアに昇華できない」 スマホで簡単に知識が得られる時代となった裏側で、そんなストレスを抱えていませんか?
昨日の成功体験が、明日のビジネスの足かせになる変化の時代。ありきたりの論理や単なる思いつきでは、偶然の「勝利」は掴めても、「勝ち続ける」ことはできない。業界・職種を問わず、あらゆるビジネスパーソンが、変化に対応する「戦略」を自ら創り続けなければなりません。
「戦略づくりは、ロジックとクリエーティブとを掛け合わせ実現する総合格闘技」と説くのは、電通でクリエーティブ・ストラテジストとして辣腕を振るう工藤拓真氏。
具体的なステップ論からメモ術、プレゼン法まで「息するように、企てる」習慣を身につける3か月です。
ゼミを受講する上で、下記の書籍をあわせてお読みいただくとより理解を深めることができます。
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