任天堂からスマホゲーマーへ「出費はほどほどに」
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以前、ポケモンGOの開発エピソードで「親が子供に対して、やっても良いと思えるゲームを」という開発コンセプトを語っていてなるほど、と思いましたが、任天堂の基本的価値観もそういうところがありますよね。ただでさえ「ゲーム」というだけでネガティブな捉え方をされやすいなかでは、それ以外の点で外からみると過剰なくらい気にするのは、全社ブランドの維持という観点から良く理解できます。
ポケモンGOもそうですが、どうぶつの森も相変わらずポチポチやってますが、まじ課金ポイントが見当たりません難しいけど僕は任天堂派かな。
結局スマホゲーってこのまま課金被害者?みたいなのが増えるとパチンコの代替手段にしかならないんですよね。
パチンコや今のスマホゲーが悪いというわけではなく、あくまで印象論の問題。
結局ゲーム全体のエコシステムの中でRMT出来たりとかしていく流れだったりにならないと本質的な解決は難しそう。
そうすればゲームに課金することが悪にならない。これは任天堂らしい、ええ話や。
ポケモンGOのリリースの時にも、ヘルシーな課金というキーワードが注目されましたよね。
短期的な収益だけ考えたら、課金ハックをやりきって収益を最大化するのが正しく見えると思うんですが。
そうするとゲーマー側も課金疲れして、ゲームの寿命が短くなるんじゃないかなと思ったり。
もちろん、全くゲームの収支が合わずに打ち切りになってしまうのは論外ですが、従来のパッケージ型ゲームを作っていた企業が、現在のガチャ課金とどう折り合いをつけるのかには個人的にも注目してます。
世界的にはガチャで強いキャラ出るのって、お金によるチートみたいなもんなので、批判も強いし、eSportsの対象外になっちゃったりするんですよね。
それが日本だけなぜかガチャ課金は普通だし、課金率は高いし、で特殊だったりするわけですが。
本当に面白いスマホゲームがヘルシーな課金でプレイできるようになった時に、現在の日本のガチャ課金率がどうなるのかが気になるところ。