まず“結婚は一度きり”を疑ってみることから【石川善樹さんインタビュー】
mi-mollet(ミモレ)
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注目のコメント
過去の日本は必ずしも一夫一婦制ではなく、乱婚に近い習慣もあったことは事実ですが、それはフリーセックスを楽しむためではなく、多産多死の環境下で、子供を多く産み育てる為の社会的な要請であったからです。
本来常識を疑うというのは、このように現在の社会情勢に、過去の社会要請から来た制度、習慣が本当にマッチしているだろうか、と考えることです。(その意味では乱婚、不倫は少子化の現在では意外と時代にマッチしていると言えなくもありませんが)
自分の考えた常識外の好き勝手が許されるということとは、決して同義ではないので注意が必要です。石川善樹先生の記事を読むと、多くのことに思考停止になっていることに気づかされます。でも、石川先生みたいにあらゆることを深く考えられないから、ある意味、思考停止は凡人にとっては防衛反応なのかもしれないなんて思う今日この頃。