海外旅行保険…意外と知らない“落とし穴”

コメント

注目のコメント

• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2018年12月27日

  良記事。
  
  一般的には一般カードは旅行に関する何らかの料金をカードで支払った時点から、ゴールドなどの上位カードは携帯するだけで保険がかかるものが多いと思いますが、ご確認を。一番簡単なのは航空券か、もしくは空港までの特急券やバスチケットなどをクレジットで購入する習慣をつけること。
  
  また、ネットで保険を購入する際、パックにせず、選択して医療費・損害賠償だけに特化するともっと安くなります。
  
  また、保険とは関係ありませんが海外では出費がかさみがち。クレジットカード会社のHPや電話で一時的な増額の相談ができます。
• 堀内 隆

  朝日新聞社　メディアデザインセンター 部長

  ・2018年12月27日

  海外では医療機関がその患者を診察・治療するかどうかの判断は、その人に支払能力があるか否かで判断されることが多いです。「駆けつけた救急隊員は日本なら患者の生体反応を探す、海外なら患者のクレジットカードを探す」と比喩的に言われるゆえんです。その意味でも、海外では一般カードよりゴールドカードの方がいざというときの効き目大です。
  
  また保険証券に「キャッシュレス提携機関」と書いてあっても、病院の受付担当者がそのシステムを知らないがためにキャッシュレス受診できない、という話も聞きます。（途上国ばかりとは限りません、先進国でもです）
  
  いずれにしても、保険があるからと安心せず、海外では健康と安全に最大限の注意を払うのが肝要です。
• 繁松 英輔

  General Manager in Thailand

  ・2018年12月27日

  クレジットカード付帯の保険の適用条件って意外と知られていないですよね。
  
  カード会社やその種類によっても違うけど、以下のいずれかを満たしていれば大体問題ないはず。
  ①カードを使って事前に旅行代金の支払いを行っている
  ②当日、空港に行くまでの交通機関の支払いをカード決済している
  ＊決済する金額の大小は関係ないので、事前準備が無い人はこれで。