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トヨタ、全店で全車販売 脱・系列、車種も半減

日本経済新聞
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注目のコメント

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    ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

    人口動態変化を考えれば、国内販売が衰退局面を将来迎えることは必然。ところが、トヨタの販売店は先行して経営改革を推進しており、実際には収益体質も強く、まだ10年やそこらの縮小には耐えられる。CASEによるディーラービジネスの変化を見越し、さらなる改革を進めようとしている。地域ブロックに分けて、柔軟に統合など手段を講じる。単純な脱チャネルではない。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    昨年から徐々に進められてきた動きで規定線。
    ①は10月のPickで、営業をネッツなど系列から地域単位にかえるというもので、②はそれの解説記事。系列超えて売るという取り組みは一部地域ではすでにやっており、③はそれの事例。
    車種単位ではカムリを既にカローラ店だけでなく併売に変えたりと徐々に進んでいた動きではある。

    カーシェアより、まずは記事にあるように系列ごとの車種をそろえるという方針を変えて、開発費の削減や、広告費の集約という規模の経済を効きやすくできることが短期的には効果として大きいと思う。

    ①でそもそもなぜチャネルが複数になったかコメントしたことの再掲になるが、モデル数を増やして、チャネル同士を競わせて、台数を増加させたいという背景があった。
    一方で、記事にあるように大部分が地場資本。販売チャネルを統合して、元々地元で競っていた店舗を統廃合する際に資本関係の考慮も論点だったと思う。

    https://newspicks.com/news/2551504
    https://newspicks.com/news/2842249
    https://newspicks.com/news/2677493


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    株式会社INDUSTRIAL-X 代表取締役

    国内ではチャネル分散して施策を競わせて台数を稼ぐモデルが既に(とっくの昔に)成立しにくくなっているということ。

    車だけの話ではなく、地方創生などでも全く同様です。地方版IoT推進ラボや補助金などで競争させてますが、分割損の方が多いため統合施策や水平展開を促進すべきですね。

    縮退する市場でのマーケティングはチャレンジングですが、肥大化した冗長な仕組みの整理統廃合からやるという王道しかないのでしょうね。


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