【プロピッカー】10月は「就活・キャリア」

2018/10/1
2018年10月の「マンスリー・プロピッカー」のテーマは「就活・キャリア」で合計11人が就任します。本記事ではその概要や、各プロピッカーのプロフィールを紹介します。
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就活・キャリア

はしば・えいこ
東京大学経済学部卒業後、ゴールドマン・サックス証券投資銀行部門にて企業ファイナンス、日本ロレアルにて化粧品ブランドのヘレナルビンスタインの予算立案・管理を経験し、MIT(マサチューセッツ工科大学)にてMBA(経営学修士)を取得。ユニゾン・キャピタルにてバイアウト投資に5年間携わった後、ビザスクを創業。
まつもと・ようすけ
2003年リクルート入社。タウンワーク、ホットペッパーでは全国営業MVPとして受賞歴多数。エルーカ創刊に携わった後、2007年「東証マザーズへの上場実現」をミッションとしてトレンダーズ株式会社に入社し取締役に就任。2012年東証マザーズへの上場を実現。その後2014年にLiBを設立。日本初のキャリア女性向け転職支援サービス「LiBzCAREER」を立ち上げ、現在では転職支援事業を主軸に、メディア事業やマーケティング事業などの「女性のライフ&キャリア支援」を展開。
やすだ・まさひこ
ラッシュジャパンの人事部門の責任者。1989年に南山大学卒業後、西友にて人事採用・教育訓練を担当、子会社出向の後に同社を退社、2001年よりグッチグループジャパン(現ケリングジャパン)にて人事企画・能力開発・事業部担当人事など人事部門全般を経験。2008年からはジョンソン・エンド・ジョンソンにてHR Business Partnerを務め、組織人事やTalent Managementのフレーム運用、M&Aなどをリードした。2013年にアストラゼネカへ転じた後に、2015年よりラッシュジャパンにて現職。
しばさき・ようへい
1975年東京生まれ。幼少期をロンドンで過ごす。上智大学卒業後、ソニーに入社。2007年に退社した後、フォースバレー・コンシェルジュ設立。世界経済フォーラム(ダボス会議)Young Global Leaders 2013に選出。 新経済連盟「少子化・人口問題検討PT」ワーキンググループのコアメンバーや、「平成29年度厚生労働省委託事業 外国人雇用対策に関する実態調査事業」研究会委員などを歴任。上智大学非常勤講師、武蔵野大学アドバイザー。
きたの・ゆいが
新卒で博報堂・経営企画局に入局。その後、博報堂DYHoldingsに出向し、グループ経理財務局で勤務。米国・台湾留学後、ボストンコンサルティンググループへ転職。事業戦略立案・組織改編業務を経て、2016年ワンキャリアに参画、執行役員に就任。経営企画・メディア事業の責任者、採用担当。またテレビ番組・ラジオ番組のほか、日本経済新聞、東洋経済、プレジデントなどのビジネス誌で「職業人生の設計」の専門家としてコメントを寄せる。処女作『転職の思考法』(ダイヤモンド社)が発売2カ月で10万部突破。

新規プロピッカー

うの・つねひろ
1978年生まれ。批評誌『PLANETS』編集長。著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)、『若い読者のためのサブカルチャー論講義録』(朝日新聞出版)、石破茂との対談『こんな日本をつくりたい』(太田出版)など多数。京都精華大学ポピュラーカルチャー学部非常勤講師、立教大学社会学部兼任講師も務める。
さとう・もとのり
キャッシュレス社会の普及とニューペイメントの発展を願い、精力的にセミナーやコンサルティング、執筆活動に取り組んでいる。分かりやすい解説が好評で、講師やモデレーターとしても活躍中。 『電子マネーウォーズ』(共著、産能大学出版部)、『新クレジットビジネス』(産能大学出版部)、『カード・クレジット用語辞典』(近代セールス社)、『金融破壊者たちの野望』(東洋経済新報社)など著書多数。
さわ・まどか
生命保険のIT子会社勤務を経て、1997年、マイクロソフト(現日本マイクロソフト)に転職。ITコンサルタントを経てプリセールスSEへ。 2006年よりマネジメントに職を転じ、ピープルマネジメントを行うようになる。 2011年よりマイクロソフトテクノロジーセンター センター長。2014年より、サイバークライムセンター 日本サテライト責任者も兼任。2018年より業務執行役員。 ビズリーチ、FiNC、カウンティアなど多くのスタートアップ企業の顧問も担当中。 琉球大学客員教授。
よしだ・こういち
奈良県出身。防衛大学校を経て慶應義塾大学経済学部卒業後、朝日放送入社。テレビ営業部で3年勤務したのち退職。2012年にジーリーメディアグループ(吉日媒體集團)創業。台湾・香港向け最大の訪日メディア「ラーチーゴー!日本」を運営する。大学在学中に独学で中国語を習得(漢語水平考試最高級所持)。東京・台湾・香港を往来し事業を展開する傍ら、日本各地での講演、台湾香港でのテレビラジオ出演やコラム執筆を行う。
まえだ・なおひと
1968年、東京都生まれ。武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒。1992年に朝日新聞社に入社し、山口支局、西部本社社会部(福岡本部)を経て2000年に政治部へ。首相官邸、自民党、民主党などを担当し、政権交代政局などを取材。名古屋報道センターデスク、政治部デスク、政治担当の編集委員を務める。2016年から世論調査部長。2013年から2017年まで、朝日新聞の政治コラム「政治断簡」を79回執筆。
こう・みく
1989年中国西安市生まれ、6歳で来日。南方商人である父方、教育家系である母方より、華僑的ビジネス及び華僑的教育の哲学を受け継ぐ。早稲田大学先進理工学部卒業後、2012年に総合商社に入社。伝統的な日系企業で国際貿易及び投資管理に6年半従事したのち、2018年8月より上海交通大学MBAに2年間留学。 2018年8月同月に開設した、中国人・華僑を解説したブログ「華僑心理学」が大ヒットし、公開から2週間で12万PVを記録。
9月末で藤野英人さん、濱アリスさんがプロピッカーを退任いたしました。これまで専門的なコメントをいただき、ありがとうございました。

また、マンスリー・プロピッカーとしてコメントをいただいた足立光さん、田中年一さん、鎌田由美子さん、1カ月間ありがとうございました。

田岡敬さん、鈴木康弘さん、藤井保文さん、高口康太さん、黒川清さん、カンハンナさん、岡本裕一朗さん、藤元正さん、瀬尾傑さん、これからも引き続きよろしくお願いします。

次回の新規プロピッカーの紹介は、1カ月後を予定しています。プロピッカーについてのご意見、ご要望や自薦、他薦については、こちら〈 info@newspicks.com〉からお問い合わせください。