東北大院生らが事業化する文章推敲するAI
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これはいい!文章推敲能力を人に伝えるのってすごく難しい。。ドキュメントを添削する時によく思う。〉言葉選びや言い回しを“考える”から“選ぶ”に変える。作業負荷を大幅に減らせる。
注目のコメント
乾・鈴木研究室出身の方々ですね。この研究室は自然言語処理では大変有名で、他の企業とのコラボレーションも積極的にされています。
東北大学学生 自然言語処理技術により推敲を支援する
「Langsmith株式会社」を創業
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2018/07/press20180720-01-langsmith.html経営面を支援するマシンラーニング・ソリューションズは、取締役や顧問にチームラボ・理化学研究所・ユカイ工学・東北大学・東京大学・京都大学などのメンバーを擁しており、こういうAIベンチャーを活性化していきそう。
https://machine-learning.co.jp例えば卒業論文を書くのにこういうサービスがあったとしたら、当時楽だったろうなぁ…と。笑
ただ、もしあったとしたら「転記防止」に力を入れる大学側がどのような反応を示すか気になるところではあります。
そしてそれはまた同様に、論文を発表する「研究者」においても、同じことが言えるのではないでしょうか?
あとは研究者自身の言語化能力。
研究者の論文は「内容」が大事というのはわかりますが、論文内で分かりやすく伝えられたとしても、普段の研究時における助手たちとのコミュニケーション力が衰えることになりはしないか?と危惧します。
まぁとはいえ、研究者にとっては論文を出すことは非常に重要で、数を稼ぐという点においても「論文を書くのに費やす時間」はかなりのコストになっているのでしょうね。
そう考えると、研究を行なっている当事者からすれば、喉から手が出るほど欲しいサービスなのかもしれません。