【西野亮廣×豊田剛一郎】「新しいレール」を作ってチャレンジしよう

2018/7/7

現代ほど、自由でチャレンジが面白い時代はないーー。時代を切り開く人たちはそう言ってはばからない。そんな時代のモデルともいえる芸人、絵本作家のキングコング・西野亮廣氏、そして医師ながらIT業界に身を投じたメドレーの豊田剛一郎氏に「新たなチャレンジ」をテーマにたっぷり語ってもらった。

医者の仕事も一つじゃない

──西野さんはお笑い芸人から絵本作家の道へと進み、豊田さんは医療の世界からビジネスの世界へ入られました。元々の仕事だけでも十分に食べていけたはずですが、なぜこうしたチャレンジをしようと思ったのですか。

コメント

注目のコメント

• 高橋 ユカコ

  主婦　及び カメラマン

  ・2018年07月07日

  これ、一見簡単なようでスーパーハードル高くて、なかなかできないことだからこそ、支持されている。
  
  有名人スタートでこれだから、普通の人がここに到達するのは相当大変。
  
  この記事が伝えている私たちがすべきことは、
  
  「1000人のファンから月1000円取れるビジネスモデル」を作ることじゃなくて、
  
  西野さんにはできない違うレールを作ること。
  
  数値が入っている具体的な方法説明部分って、そこが正解と誤読されやすいけど、実は違うよ。
  
  おそらく誤読は織り込み済みで、これを誤読した人が要は西野さんのフォロワーになり、それもそれなりに楽しいんだろうけど、わたしは違うレールを作る方を選ぶ。
  
  有名人じゃない、しょぼいフツーのおっさんでも、持続可能的に好きなことで生きていくための道。
  
  わたしは「しょぼいメイクマネー」をそのレールとして賭けてる。
  記事に勇気付けられ、今日もその道をいくのみ。
• 倉持 俊介

  インセプションホールディングス株式会社 代表取締役

  ・2018年07月07日

  西野さんにはいつも感化されている自分がいます。
  もともと好きな方ではないのですが、それでも惹きつけられてしまうのが西野さんの魅力だと感じています。
  
  人とは違うレールを作ること
  
  言葉では理解できる部分もありますが、これはとても大変なこと。
  アイデアを出すこともそうですし、周りに敵を作ることにもなるかもしれない。
  マイナスのことを考えたらキリがないことだと思います。
  
  西野さんの、
  貯金はしない
  というところに、一生走り続ける覚悟があるから、守る人生ではなく責める人生になっているのかもしれません。
  
  チャレンジ
  言葉にすると簡単ですが、年を重ねれば重ねる程難しくなります。
  でもこの気持ちを持ち続ける事が大切なんだということを、いつも西野さんに気付かされているような気がします。
• 田中 道昭

  立教大学ビジネススクール 教授

  ・2018年07月07日

  「現代ほど、自由でチャレンジが面白い時代はないーー」変化を楽しめるかどうかが現代のリトマス試験紙ですね！