【西野×豊田】失敗経験は多ければ多いほどいい

2018/7/8

前回

【西野亮廣×豊田剛一郎】「新しいレール」を作ってチャレンジしよう

ファンを増やしたければ実名はマスト

──もしサラリーマンが、自分のファンを作りたいと思ったら、どうしたらいいでしょうか？ツイッターやインスタグラムのフォロワーをどう増やせばいいでしょうか。

豊田　リスクを取るとしたら、個人の名前を出さないといけないですね。匿名は絶対ダメだと思います。

西野　絶対ないですよね。名無しでSNSをやられている方って、かけてる時間が全部無駄になるからもったいないですよね。

コメント

注目のコメント

• 関田 耕太郎

  KDDI

  ・2018年07月08日

  確かに失敗談はウケる、というのは実体験として非常に多く、その通り！と思いました。
  進んで失敗する、というのは良い表現です。
  
  あとは以下。まさにその通り。
  たらればを言っているうちに人生は終わってしまいます。
  
  ＝＝＝＝＝
  多分、皆さんが失敗したときに「ああすれば良かったな」っていうのは、結構自惚れだと思っています。
  その瞬間は、多分本人は本気を出していたと思うんですよ。
• Kikuchi Masahiro

  何かおもろいことがあったら必ず首を突っ込んでみる。結果としてそれが失敗談となり、いいエピソードになる。「挑戦」とはすこしちがうベクトルかもしれないけれど、記事を読んで鶴瓶さんのことを思い出しました。
• 横田 響子

  コラボラボ（女性社長.net） 社長／お茶の水女子大学客員准教授

  ・2018年07月08日

  小さな失敗から積み重ねる機会は大事。
  
  よく失敗を聞かれるが、多すぎるし、失敗は学びに変えるので結局失敗の意識さえ薄まります。
  
  リクルートの過去の社訓は、
  「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」
  そういうもんだと体に染み付いてます。