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コメント
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Door-To-Door 移動を実現するエア・モビリティはUberに限らず,エアバスとか色々提案されてきています.ビルからビルへ飛行するVTOL機が有望でしょうね.期待大です.
「自動運転が発達したあかつきには、自動運転車とVTOLをシームレスにつなげてお客さんを運ぶことも想定しています。近くの乗り場まで自動運転車が送り届けてくれ、VTOLを降りたあと自動運転車が目的地まで運んでくれる、といった具合です。」 なぜVTOLを降りないといけないのでしょう.自動運転車とVTOLを本当にシームレス繋げようというのであれば,一体のモビリティを考えるべきではないでしょうか.
ここから現実問題についてコメントすると,2023年にサービス開始であるならば,航空機としてのFAAの型式証明取得の手続きを直ちに始めていないと間に合いません.型式証明の問題もそうですが,新しい航空機に対するルールがまだ定まっておらず,手探り状態です.また,運航における航空管制はどうするのでしょうか.空はUberだけのものではありません.他の航空機や無人機との干渉を避けるため,公式の管制方式に従う必要があります.現時点での航空管制方式が,小型の無人機やパーソナル航空機を飛び交うようになる将来も継続し続けるとは,もちろん思いません.変革が必要です.ただ,あと5年,2023年までにどう折り合いをつけていくのか.
注目のコメント
最初に「空飛ぶタクシー」について聞いた時は、「パフォーマンスの一環かな」とも思っていたのですが、一般人が通勤などで日常的に使えるようにするロジックにはある種の説得力がありました。
興味深いのは、ここでも要となるのが「電池」だということ。先日の電池特集でもEVの心臓部として注目されていたわけですが、空飛ぶタクシーがインフラ化するならば、電池技術の需要は高まる一方という気がします。タクシーのみならず鉄道、バスという公共交通機関を抱える当社にとっても非常に重要なニュースです。
ウーバーかそれ以外かという二者択一というよりは、ウーバーの最新テクノロジーによって既存の交通機関にも革新をもたらせればよいなと思います。空飛ぶタクシーができても安価に大量に輸送できる鉄道には一定の価値があると思いますし。
明日以降は、都市開発、不動産というこれまた鉄道会社が得意とする分野のお話もあるようなので楽しみです!気になるのは2点。
一つ目はバッテリーの重要性。昔に比べて進化しているとはいえ、機体+人を持ち上げるにはかなりのパワーが必要。電池の進化と併せて、様々な電子機器の小型化・長時間化が進んだが、さらなる進化で電子機器より輸送機械が色々変わっていく。バッテリーの専門家も採用ということで、上手くいけばバッテリー技術のライセンシングとかもしていくのだろうか?
二つ目は飛ぶ高度。飛ぶ高度が高いので騒音問題が少ないといった言及があるが、でも飛ぶ高さが高いほど、短い移動距離の中では時間的にもエネルギー的にも無駄になる。実際にどれだけの高度で飛ぶのだろうか。
にしても、退職前のインタビューかもしれないが、なおのこと退職理由が気になる…