ボーイングとエンブラエルの協議進展、ブラジル国防相「縁組」見込む

コメント

注目のコメント

• 椎名 則夫

  証券アナリスト

  ・2018年04月11日

  エアバスがカナダのボンバルディアの単通路ジェット機「Ｃシリーズ」事業の持ち分の過半数を取得したことで、ボーイングがボンバルディアのライバルであるブラジルのエンブラエルの商用機事業について何らかの共同事業化を目指して動いていますが、ブラジル側から進展を示唆する発言が出ています。
  MRJはボーイングと親密になってこれら２社と戦うシナリオがベストだったようですので、本件が進捗する場合のM&Aの事業計画がどの程度影響を受けることになるのか気になります。
  https://newspicks.com/news/2930427?ref=search&ref_q=mrj&ref_t=top
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2018年04月11日

  リージョナルジェットを巡る再編、どうなっていくか。元は米国のカナダBombardierに対しての関税を巡る議論からAirbusが事業買収して解消する形になり、それに一種対抗する形でBoeingによるEmbraer買収の話が出てきた。一方で、航空産業は防衛も絡むので、関税という観点だけでなく政府が絡んでくる。
  2月時点でのPickだと、Boeingが新会社に最大90％出資というスキームが報道されていた。
  https://newspicks.com/news/2805344
  
  関連するところでは下記などもにまとめているので、併せて。
  https://newspicks.com/news/2796749
  https://newspicks.com/news/2707518
• 竹下 幸治郎

  （ホルへ・タケシ）拓殖大学 国際学部 教授

  ・2018年04月11日

  この記事によると選挙戦が一番盛り上がっている時の発表となりそう。